Youhei Takeda wrote:
> "kaz hagiwara" <kazhagiwara@yahoo.co.jp> wrote in message
> news:411A1F48.1F62813@yahoo.co.jp...
> > 「プレーに関与していない」なら、選手はそれらしく振舞わなければなりません
> > が、鈴木は、玉田の方向にスルーパスが出たと見るや、まだ自分がオフサイド位
> > 置にいたのにもかかわらず玉田のカバーに向かうためのスタートを切っていま
> > す。副審がきちっと見ていれば、オフサイドフラッグが上がったプレーでした。
> 
> その時のビデオが確認できていない(手元にない)ため、同意・不同意のどちらとも
> いえません。申し訳ありません。

最近の国際審判の傾向として「オフサイド位置にいても、直接パスをもらわなかっ
たら、明確にプレーしないという振舞いを見せていなくても、その選手のオフサイ
ドはとらない」ということらしいです。オリンピック女子代表のアメリカ戦の2点
目の失点に疑問を抱いた武藤文雄氏がそこらじゅうに聞いてまわったらそういうこ
とだったとか。
<http://hsyf610muto.blogtribe.org/entry-a197eeb4538e55d8a14ab33d36f77941.html>

女子代表のアメリカ戦については、結局スルーパスが出たときにオフサイド位置に
いた選手が巡り巡ってパスを受けてゴールしたわけですので、なんだか釈然としま
せんが。

萩原@グリフィス大学