spica wrote:
> この歌の舞台は東京のとある駅だと思うのですが、この歌を聴くたびにどこの駅
> が舞台になったのか気になってしまうのです。
> ポイントとしては♪汽車を待つ君の横で僕は〜♪とあるので、電車でなく汽車が
> 東京で遅くまで走ってたところってどこなのかがかなりポイントになると思うの
> ですが。
> もちろん、この駅という明確なものはないと思いますが、なんかのどに何かがつ
> かえてる感じなので、これが少しでも解消されればと思ってます。
> 皆さんの考えを聞かせてもらえればなぁとおもいます。
> なお、作詞は伊勢正三さんで確か1973年の歌だと思います。

 「汽車」にこだわるということは、多分蒸気機関車をイメージされているんですよね? 
 都内で最後までSLが走っていたというと、八高線あたりですかね。とりあえず
「蒸気機関車」+「都内」+「最後」をキーワードに検索したら
http://dream.udn.ne.jp/cgi-bin/kisha/Lasttrain.html
というページが見つかりました。ただし関東地方に限れば、どれも昭和44-45年の
ことらしいです。

 別の可能性としては、
・1970年以前のできごとを思い出して詞を作った。
・都内じゃなく北海道の駅が舞台だった。
・蒸気機関車ではなくディーゼル機関車牽引の列車や気動車列車のことだった。
・電車だろうが機関車牽引の客車列車だろうが、列車のことを全て「汽車」と
呼ぶ癖が作詞者にあった。
というのもあるかも。

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\\        ・ . ・.  佐脇貴幸
 \☆  /\/\      .  fi_sawaki@yahoo.co.jp
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