>> "M_SHIRAISHI" <eurms@apionet.or.jp> wrote in message
> news:800c7853.0404090018.7d94f202@posting.google.com...
>> > 論理学という「道具」は、「(事実という)材料」が
>>> 充分に揃っていないことには、≪使えない≫。(゜д゜)
>>
>> そうか、やっぱりダメか。
>> それじゃ、この命題はどうだ、”9.11はテロリストの攻撃だった。”

>それだけからは、価値のある命題は何も導かれない。

>無限に多くの命題が導かれはするが、例えば、[9.11はテロリストの
>攻撃だったか、またはテロリストの攻撃ではなかったかのいずれかだ]
>とか、[9.11かイラクでの二人の日本人外交官の殺害かの、どちらか
>少なくとも一方はテロリストの攻撃だった]とかといったような、
>どれも、アッタリマエの、無価値な命題しか導かれない。

># それよりも、フセイン政権が大量破壊兵器保持疑惑を持たれていた
>時に、もしも彼らが本当にそんなものを持っていなかったのであれば、
>帰謬法という論理法則が使えた:−「もしも我々が本当にそんなもの
>を持っていると仮定したら、かくかくしかじかの事実と矛盾する」って
>な具合に。

>もっとも、フセインの取り巻きに「時謬法が使える」ってことが分かる
>ような知恵者がいたとは、到底、思えんが。 ヽ(^。^)ノ
>先の投稿に入力ミスがあったので、お詫びして、訂正しておきます。
>“時謬法” ----> “帰謬法”

すると論理学は使い方によっては十分価値のある道具として
使えるわけだな? 戦争も防げる?

うん〜〜、 ますます面白くなって来たぞ〜!

無価値な命題と価値のある命題との区別は凡人は難しい!

オレが以前から知りたいと思っている事があるから
その命題が価値ありか無しか評価してくれんか?

命題1.
”金日成(北朝鮮軍)は米国のワナにはまって韓国を攻撃した”

命題2.
”朝鮮半島の土地所有権は日本に有り、連合軍に敗北し今は
米国(連合軍)がその所有権を持つ”

命題3.
”9.11の時の貿易センタービルは数百のユダヤ人宝石商の
事務書があるにもかかわらず、ユダヤ人の死者は殆どなし”

どうだ、この3つなんか結論でそうかな?