力むことはない。
日本の未来は決まっている。

新円札の発行。それに伴う預金封鎖と、新たなる財産税。
ファシズム政権は、この二つがあればなんなく乗り切れることを第二次世界
大戦後の歴史から、官僚もろとも知り尽くしている。

官僚統制経済は、谷村がいくら力んでも「新円に切り替え」イベントと「預金
封鎖+新財産税」できっちりかたをつけてくる。もうそれしかないことを小泉
も家産官僚も知っている。そのためのファシズム政権が、自民公明民主の翼賛
会政党の結成で実現する。表向きは憲法改正。裏は、経済のデフォルト。強権
政治でこれを実現したら、徹底的に反対派を弾圧するだろう。

近代民主制は、日本において陽の目を見ることもなく、銃殺される。

これから脱出する方法はたった一つしかない。

馬鹿国民が、完全情報公開をもとめて立ち上がり、家産官僚機構とインチキ銀
行を破産させること。これはとりもなおさず近代民主制と表裏一体のものであ
る。公明も民主もだめ、自民は無論だめ、たとえ資本主義者でも共産党と社民
党しかない。日本の清掃をしてから、新たなる健全政党が発生するだろう。失
敗すれば、待ち構えているのは、ファシズム経済と戦争政治である。


'J??sakaeiさんの<bc5f3682.0402010437.47a5891c@posting.google.com>から
>《朝日は『官僚統制に理想と夢』を求めるな。年金改革。》
>
>2004,2,1朝日社説より。
>
>朝日はもうそろそろ官僚統制に理想と夢を求めるのをやめたらどうか?
>朝日は社説で、厚労省の改革案を否定しつつ、民主党案などに理想と夢を移し変えている。
>これらは官僚統制を『より強化しろ』と言う主張だ。
>官僚統制を強化して行ったのでは答えなど出てこない。
>
>ソビエトばかりでなく、国鉄や電電公社、住宅公団でもそうだった。
>官僚統制では保障など実現しないのだ。
>
>
>《民主党案も同じ。》
>
>民主党案にしても同じことだ。
>中負担しかできない日本では十分な予算がなく、公的年金には矛盾が発生する。
>貯蓄なしで年金生活できるのは一部の富裕層だけになる。
>ほとんどの国民は多額の貯蓄を必要とする。
>最低保障を仮に18万にしたところで多額の貯蓄が必要なことは変わらない。
>その場合負担が高く、景気は悪い。
>貯蓄どころか仕事さえなくなっていることだろう。
>
>民主党案も『多額の貯蓄が必要』と言う点で、厚労省案と全く同じことだ。
>
>富裕層を悠々と年金暮らしさせて優遇し、低所得層にはさらに重負担で景気が悪い中過酷な貯蓄を求めることになる。
>このような過酷を極める貯蓄などしろというほうが無理だ。
>多くの国民を路頭に迷わす案でしかない。
>
>民主党案も全く同じことだ。
>不平等制度という矛盾は解決しない。