大崎です。こんにちは。

 2年前に車熱が再発した始まりはここ↓からでした。

 念願だった初代アルトワークスを購入し、車屋さんから帰ってくるときに
それ↓は起こりました| ̄▽ ̄;|

In article <3b472820$0$2302$44c9b20d@news3.asahi-net.or.jp> at 07 Jul 2001 
15:17:53 GMT, you wrote:

> あとターボ車を購入するのはこれは初めてだったのですが、
>ターボラグってありますね。エンジン回転だけは上がっているのに
>ぜんぜん車が前に進まない瞬間を感じて、一瞬クラッチが切れた、あるいは
>滑っているのかと思いました。

At <20010710> "Re: ターボラグ  (車の楽しみ方  )"
   "wa5y-oosk@asahi-net.or.jp (YUJI OHSAKI)" wrote:

>In article <9icecq$r04$3@news511.nifty.com> at Mon, 9 Jul 2001 14:17:00 +0000 
>(UTC), you wrote:

>> 4,5速の高めのギアでアクセルを開けてトルクをかけたときにエンジンの回
>>転上昇に速度の上昇が比例しないようなら既にクラッチ滑りが始まっています。
>>早めにクラッチの交換をしておかないと比較的短時間のうちに走行不能な状態
>>にまで症状が進んでしまう事もあります。

> ゲゲッ (;¬_¬) 幸い、買って直ぐに車検を向えますので(^-^;A
>クラッチは交換してもらおうと思います。

>> 中古車のチューニングとなると、やはり基本は新車に近づける事から始まる
>>のではないかと。:-) んで、費用的にあまり変わらないなら強化部品を入れる
>>ということで…。

> 正しいですねd(-_^;; 基本に戻らないといじる方向性も分からないですからね。
>先ずは、今回の車検でリフレッシュすることにします。

At <20010718> "初代アルトワークスリフレッシュ大作戦! (ターボラグ )"
   "wa5y-oosk@asahi-net.or.jp (YUJI OHSAKI)" wrote:

>In article <3b48e10b$0$2302$44c9b20d@news3.asahi-net.or.jp> at 08 Jul 2001 
>22:39:08 GMT, you wrote:

>>In article <3b472820$0$2302$44c9b20d@news3.asahi-net.or.jp> at 07 Jul 2001 
>>15:17:53 GMT, you wrote:

>>> あとターボ車を購入するのはこれは初めてだったのですが、
>>>ターボラグってありますね。エンジン回転だけは上がっているのに
>>>ぜんぜん車が前に進まない瞬間を感じて、一瞬クラッチが切れた、あるいは
>>>滑っているのかと思いました

>> このことを友人に話したら、ほんとうにクラッチが滑っているかも
>>しれないよ、って言われました(=o=; なんだかそんな気もします。
>>車検が近いので調べてもらいます。

> で、クラッチ滑りの原因はクラッチプレートの消耗ではなく、
>ミッションオイルがクラッチまで進入するほど、パッキン関係が
>へたっていたのが原因でした。しかも、エンジンを降ろしてみると、
>アチコチからオイル漏れ(-o-; ということで、大枚はたいて
>エンジン、ミッションオーバーホールになりました。

>大崎: たかが、軽自動車のぶんざいで
>ここまでしてもらえるお前は幸せ者だぞ!(;´・`)> 

>初代アルトワークス: ちまたでは、フロンテクーペとかSS20セルボが珍重
>されているようだけど、俺、そいつらに匹敵するくらいの名車だもん!( ̄^ ̄;)
>これから、俺ら、初代アルトワークスがブレークする予感がするぜ!!!。

 ということで、購入直後の初代アルトワークスは、いきなりエンジンオーバー
ホールとあいなったわけです| ̄▽ ̄;|

At <200109030> "Re: 運命的出会い (ビート、カプチーノ、 AZ-1が気になる (-o-;)"
   "wa5y-oosk@asahi-net.or.jp (YUJI OHSAKI)" wrote:

>In article <3b697b4c$0$2303$44c9b20d@news3.asahi-net.or.jp> at 02 Aug 2001 
>16:09:49 GMT, you wrote:

>> で、宿舎の下見のために利根川沿いを走っていると、これがすごく
>>気持の良い道なんです。自宅と宿舎の往復のために、度々ここを
>>走ることになるんだな、と思って来年車検を迎えるNAミニカで
>>走ってました。アルトワークスのターボパワーも楽しいですが、
>>NAも魅力的だな、と思いつつ。しかし、もう少しパワーがあれば
>>楽しいのに。で、下見からの帰り道、運命的な出会い。
>>アルトツインカムRS、買ってしまいました。試乗させてもらいましたが、
>>これが楽しい。なかなかの軽快な吹け上がりでした。
>>ということで、こいつが東京での足になりました。

> 本日、車を受け取りました。いやー、同じNAでも乗り換え前のミニカ
>とはパワー感がぜんぜん違います。試乗したときの印象どおりに、
>軽快な吹け上がりが印象的です。

 で、立て続けで上記アルトツインカムRSも入手するのですが、昨年、
エンジンのめくら板からの冷却液漏れを発見し、こちらもエンジンオーバーホール。

 で、RSの慣らし運転も終了し、添加剤のテストレポートも再開したいたのですが、
初代アルトワークスを襲ったあの悪夢が再びアルトツインカムRSに襲いかかります。

 エンジンオーバーホールに伴ってまだそんなに消耗していなかったのですが、
クラッチプレートも予防交換しておきました。しかし、宗樂さんが言われている

「4,5速の高めのギアでアクセルを開けてトルクをかけたときにエンジンの回
転上昇に速度の上昇が比例しないようなら既にクラッチ滑りが始まっています。」

という症状がもろ出てきました。クラッチプレートは交換したばかりだから、
プレートが消耗していることは考えれません。すると残りは、

「クラッチ滑りの原因はクラッチプレートの消耗ではなく、
ミッションオイルがクラッチまで進入するほど、パッキン関係が
へたっていたのが原因でした。」 

です。アルトツンカムRSのエンジンオーバーホールをするときに、このミッションの
オイルパッキンからのオイル漏れがないことは確認していました。で、距離も
まだそんなに走行していないことから、予防的なパッキンの交換は
しなかったのですが、きっと、エンジンオーバーホールが終わったのに合わせるように
ミッションオイル漏れが始まったのでしょう。ショップの方も、この部分から
ミッションオイルが漏れるケースはまだ3件しか見たことがない、と言います。
その2件が私です| ̄▽ ̄;| このパッキンを交換するには再びエンジンを
降ろさないといけません。本来ならば、この工賃は私が持たないといけないのだど
思いますが、ショップの方の良心で、工賃は無料で
やってもらえることになりました\(^◇^)/ 。ただし、先日充填したばかりの
エアコン用フロンは配管を外さないといけないので再び回収されます。
このフロン充填は別のショップでやってもらっているので、私もちになります
(\12,000)(´。`;) 

In article <3f0692aa$0$265$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp> at 05 Jul 2003 
08:56:11 GMT, YUJI OHSAKI says...

> アルトツインカムRS、下HKSのエンジンオイル交換から3,000km走行したので、
>下記レッドラインのオイルに交換しました。

> オイル交換直後、アイドリング時の油圧が少し上昇したようです。
>また、いつものオイル交換直後のエンジンオイルの粘度感を感じます。
>今回は定評のある超高級オイルを使ったので、次回のオイル交換まで、
>エンジン回転フィーリングがどのように変化して行くか、注目しています。

 またせっかく使ったレッドラインオイルも1,000kmを走らないうちに廃液と
化します。こんどのショップが取り扱い点になっているMOTULが入ると思います。



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Webページ見にきてねヾ(^v^)k↓
http://eng-oil.hp.infoseek.co.jp/
http://ohsaki.hp.infoseek.co.jp/