Re: 不具合発生 ( 硬いオイル
古寺@私は同粘度範囲内では、添加成分の違いなど、オイルの優劣による
影響差が出るかな程度の認識だったです。
#粘度>その他要素という考え(だった)。
YUJI OHSAKI さんwrote:
> > 個人的には「特に燃費に優れる」と取扱い説明書に書いてあった0W-20を試した
> >いですね。5%でも燃費があがれば経済的にペイするかも知れないので。
>
> http://eng-oil.hp.infoseek.co.jp/eng-oil/castrol-0w.htm
>
> ↑カストロールの0W-30を冬季に使ったことがありますが、
> 期待していたような燃費の改善はありませんでした(^^;
以前の記事に「えーっ?」と思いつつフォローしそこねたのですが(^^; 今
回は逆結果にも遭遇されている事が分かりましたので質問を兼ねて。
<3f795490$0$261$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp> の時は、
カストロールシンテックへの、バービスターボレーシング10W-50から(後
の自己フォロー記事で判明)で2割も伸ばしていますよね。シンテックは、
製品ラインが変わっていなければ平行品で、5W-50だと思いますが。
つい先日も有ったように、通常の走行状態に入っていると両者間には有意な
粘性抵抗の差は無いと思います。となると、こちらはオイルそのものの質
(って?^^;)の差だけでこれだけの大差がついたのでしょうか...
以前、5Wか10W-30→5W-30で大雑把に数%の燃費改善期待というのが、
トライボロジー関係の論文で出ていた記憶で、前の記事の際にエーッと
思った理由なんですが。探し直してみたけど、
http://www.jsae.or.jp/08std/survey/suberidoubennkei.pdf
だとちょっと、FM剤との効果を切り分けようという方の話(本来は海外車
との動弁系の作りの違いにより、燃費指標をどの規格に依存すべきかみた
いな検証のようです)で、記憶に有るのよりなんか難しいんですが(^^;
1ZZ-FEで10・15モードの繰り返し試験を行ない、概ね3%程度の範囲に
収まっています。その中でもちょっとヘコんでいるのはFM剤無しの15W-40
と粘度もはっきり高くしてある(比較意図でしょう)ものです。
FM剤を含む5W-20と同-30では、5W-30の方にも同等伸びている物が有り、
この論文の細かいところを読んでいかないと、解析結果としての違いが読み
とれそうに有りません。
で、大崎さんの2ケースと合わせ読むと、
・高温50番同士で、ちょっとオイル差とは思えないほどの差を、違いとして
記事にされている。
・一方カストロールZERO-W(この手の先駆け的製品で、化学合成、物自体は
高い)は、比較対象やどの程度を期待していたのかが不明だが、評価してい
ない。
・短時間で見つけた論文だと、規格上一段階程度の粘度差だと、別要素で逆転
も有りそう。また、動弁系の違いによりその「要素」、すなわちオイルのFM
剤の違いや他の規格数値もちゃんと読みとらなきゃいけないの!?と思える事
が書かれている(まだよく分かっていませんが)。
のかなと。
とりあえず、ZERO-Wへの事前期待値がどの程度だったのか、比較製品に対し
てどうだったという事でも知りたいところです。
#シングル#30の話と同じですが、もし10W-30と0W-30では、大部分のシー
#ンに関して粘度を下げたとは言わないと思うので念のため。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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