つまらん御託を並べている暇があったら、自分自身
で実験でもしてみろ、このタワケ!


ついでだから、余が実際にやった実験の方法を教え
ておいてつかわす;−

先ず、半径が 10/√3 (≒5.77)cm の円を それが
収まるような紙に描いてだな、その紙をテーブルの上
に置く。 そして、50cm ないしは 1m の定規を用意
し、その定規を持って目を瞑り、ありとあらゆる角度
から、前記の円がありそうな所へ振り下ろす。
そして振り下ろした都度、目をあけて、定規の目盛り
のある側が円から弦を切り取っていた場合に、その
弦の長さを計測し、記録をとっていく。 

尚、半径が 10/√3 cm の円なのだから、それに
内接する正三角形の一辺の長さはちょうど 10cm
なので、弦が 10cm を超えていたならチェックを
いれておく。


実験は200回も繰り返せば充分だろう。