河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <M57hc.710$G14.687@news1.dion.ne.jp>, "yam" <h_yam@h8.dion.ne.jp> writes
>  安全性を上げるために、現実的な手は全て打つべきという主張に
>  反論できないからって、話を捻じ曲げるなよ。

で、お経が打つべき手の中に含まれていると....

>  そういう負け将棋の将棋盤180度回しみたいなことは
>  やめなよ、みっともないから。

そもそも、献血のスクリーニングの話自体が「すり抜けがあるから
検査が無駄だと言うなら、献血のスクリーニングも無駄だ」みたい
な君達の主張(そう、僕はそんなこと書いてません) から出て来た
んだよね。馬鹿なもの持って来て、はまっているのは君達だろ? 献
血のすり抜けに関してなんか主張したいなら、もっと別な方法があ
ると思う。

>  全頭検査をすれば安全だと言うなら、それはお経に過ぎないでしょう。
>  現時点で、これをずれば絶対安全だなんていう対策はありません。

リスクはさまざまなものにあります。輸血される方だけじゃなく、
献血する方にだってある。それを科学的に選択することが重要。
さぁ、献血しよう! リスクがあることを理解しつつ!

僕の言いたいことは、危険部位の除去の徹底の方が全頭検査よりも
効果とコスト面で有利であり、それを選択するのは消費者であるべ
きだってことです。それらのリスクは科学的に検証されるべきであ
って、その安全性をどの程度まで容認するかは消費者の選択である
べきです。

> # 献血の件もそうだけど、そうやってデマ撒き散らして、何が
> # 楽しいやら。最低ですね。

政府の主張、それも日本政府の主張、それも、極一部を取り上げて
信じるのが楽しい? 危険部位を除去すれば安全だってのは日本政府
の主張なんだよね。せいぜい日本政府の犬でいればいいんじゃない?
しかも、偏った犬に。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科