shuji matsuda wrote:

> これはひどいよね。

「中国情勢24」
http://news.searchina.ne.jp/2004/1112/national_1112_009.shtml
では、当然のことながら、「出版社が右翼の圧力に負けた」という
のが公式発表の扱いになっています。ただ、同時に「記述に誤りが
あった」のは消極的に認めています。

出版中止の理由が、公式には「右翼の圧力」、非公式には「記述に
誤りが多いから」というのは、それだけでも実に変ですが、中国が
そういう本を「絶賛」したというんじゃ、中国が「反日そのものを
絶賛しているに過ぎない」ことを白状したようなものです。

なんだか語るに落ちています。

---ここから---

  「ザ・レイプ・オブ南京」(原題:被遺忘的大屠殺―1937
年南京浩劫)は97年に北米で出版され、第二次世界大戦中の日本
軍の蛮行を初めてアメリカ市民に紹介した本として、中国で絶賛さ
れた。

  同書は日本でも出版が予定されていたが、出版社は「右翼の圧
力に負けた」として出版を中止。公式に発表はされていないが、記
述に誤りが多いなども出版中止の理由であったとみられている。
(編集担当:恩田有紀)

---ここまで---


NAKAMOTO Tetsuya wrote:
> 産経だけじゃないです。
> 全国紙大手5紙のうち、おくやみ欄以外で報じているのは毎日だ
けみたい。

ほんとだ。

萩原@グリフィス大学