From(投稿者): | "Y.N." <yoshiro@mail.wnd.ne.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.sci.math |
Subject(見出し): | Re: Quiz_06iv2004(解答) |
Date(投稿日時): | Tue, 20 Apr 2004 01:19:47 +0900 |
Organization(所属): | JAPAN Internet Providers Association |
References(祖先記事, 一番最後が直親): | (G) <800c7853.0404051222.60807e06@posting.google.com> |
(G) <800c7853.0404130611.3be17e79@posting.google.com> | |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <20040420011947.1d180e6a.yoshiro@mail.wnd.ne.jp> |
Followuped-by(子記事): | (G) <800c7853.0404200011.1b30e0c8@posting.google.com> |
すみませんが…。 M> dx=△x が成立するのは、 y=x という〔*特殊な函数*の場合〕に限ってのことである。 これはなぜなんでしょうか? M> もしも、そんなことが許されるのであれば、y=x の場合には dy=dx=△x であるのだから、dy=△x も (4) に代入できる筈であり、そうすると、 M> M> △x=f'(x)・△x M> M> ∴ f'(x)=1 M> M> となってしまい、「y=f(x) は*(微分可能な)任意の函数*である」という仮定に反し、 M> 不合理である。 y=x の場合に f'(x)=1 となるののどこが不合理なんでしょうか? そういう問題じゃないんでしょうか?