すみませんが…。

M> dx=△x が成立するのは、 y=x という〔*特殊な函数*の場合〕に限ってのことである。

これはなぜなんでしょうか?

M> もしも、そんなことが許されるのであれば、y=x の場合には dy=dx=△x であるのだから、dy=△x も (4) に代入できる筈であり、そうすると、
M> 
M>             △x=f'(x)・△x
M> 
M>             ∴  f'(x)=1
M> 
M> となってしまい、「y=f(x) は*(微分可能な)任意の函数*である」という仮定に反し、
M> 不合理である。

y=x の場合に f'(x)=1 となるののどこが不合理なんでしょうか?
そういう問題じゃないんでしょうか?