佐々木将人@函館 です。

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>From:Keizo Matsumura <kmatsu@nr.titech.ac.jp>
>Date:2004/03/24 16:49:32 JST
>Message-ID:<40613D8C.B59CDBCA@nr.titech.ac.jp>
>
>ただ、言われていることは理解できます。

だしょ。
理解した上でそういう制度がいいとか
悪いとか
悪いというなら代替案を示すとか
そういう方向に行くのであれば建設的だと思うんだけど……。

今ある制度は(共感できるかどうかは別にして)
それなりに理由はある訳です。
刑事訴訟で真実発見を重視しすぎると人権無視につながるし
結局真実から遠ざかってしまうとか
民事訴訟で本人の求めてないものまで与えるのは
それはそれでいいことなのだろうかとか。

>去年10月、日本橋マンション管理組合を某管理会社(元)が70万円払えと
>訴えてきた件。私理事長が(本人訴訟)で争い始めたが先月取下げられました。
>つづいていれば、業務委託費は3か月分とれたのにな。向こう(原告)が取下げ
>たら、2度と訴えられないわな。みんなでめでたしめでたし。
>「訴訟法上の真実」で法廷でのテクニックを駆使して争い、勝ってしまった実
>例。

この程度では駆使とは言わないんじゃないの?(笑)

>中央大学 法学部 卒 になっています。1958年生まれ。

じゃあ
>>   「真実は1つでそれは必ずわかり得る。」というテーゼを
>>   単純にお気楽に信じているだけなのでしょう。
こっちかな?

もっとも「裁判をやれば真実は明らかになる」と
市民の多くは思っている訳で
だけど実際にはそうではないよというと
これはインパクトであるのは間違いなし。
そういうインパクトのある本が売れても全然不思議はないので
もしそこまで読みきって書いた本だというなら
マーケティングセンスのある人と評価していいと思います。
……お気楽に信じているんだったらジャーナリストとしては失格だよ。

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cal@nn.iij4u.or.jp  佐々木将人
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まさと「振袖着れるようになったの?」ルフィミア「はい。勉強しました。」