真木子です。

昨日一仕事すんだら、気が抜けて今日はゴロゴロ。
イマジンが異魔神と変換されて、ちょっとウケました。

第29話「ラッキー・ホラー・ショー」

前回の全員同時憑依が再現可能か、試そうというイマジンたち。
「これができたら、みんな一緒にお出かけできるってことだよね」
「そんなもん、したくねえよ」そう思う(^^;
さっそく合図の仕方でもめる・・・

ミルクディッパーの良太郎が、突然お盆を落とした。
ハナが振り向くと・・・
一見M良太郎。でも眼鏡つき。手は腹をポン。
『ねえ、狭いよ。僕がいちばん上になる』
全体はR良太郎に変化。でもしっかり眼鏡つき。やっぱり腹をポン。
客たちが奇異の目で見ている。
「久しぶりに出たな!お盆は終ったというのに」
「あんたたち、何やってんの、早く出て」
悪霊退散を念じる三浦と、良太郎の姿を隠そうとするハナ。
かまわず自己主張しあったあげく、
「そう言うたら、良太郎はどこ行ったんや?」
「あ〜、なんか死にそうになってるよ」
最後はハナちゃんの一撃でお帰り〜。三浦は自分がやった気になってるけど。

ゼロノスのカードはあと2枚。これ以上無駄には使えない。
面倒くさいとぼやく侑斗をたしなめるデネブ。
そこに、肝試し大会のチラシが飛んできた。

大会の優勝賞金は3万円。副賞に、愛理さんとお茶する券。
尾崎と三浦は、当然参加表明。
リュウタも興奮。
良太郎はみんなで参加しようと呼びかけるが、あとの3人はいまいち。
「良太郎、釣りをするなら、もっと上質な餌を使ってくれないと」
「優勝したら、みんな1日ずつ僕の体を使えるってのはどう?」
悪いこと以外なら何をやってもいいという大盤振る舞いに、俄然乗り気に
なる一同。
昨日全員で憑依できなかったのは、気持ちがバラバラだったせいだろう、
だからひとつにまとまるきっかけを作ろうという考え。
「もしかして・・・あれ、気に入ってる?」
「うん!すごくいいよね、あの新しい電王」
とっても嬉しそうな良太郎の妄想は、
「日本一 良太郎」の舞台でフィーバー(爆)なクライマックスフォーム・・・
気がつくと、みんなずっこけ、ハナちゃん硬直。
「良太郎、おまえのセンスなぁ」「泣けるで〜」

大会当日。
会場の廃校を選んだのは、主催者の町内会長。
「どうしてもここでやらないと」と、意味ありげ。
張り切りすぎた尾崎と三浦は、熱中症で不戦敗。
列の中のいかにも怪しい風体はデネブ。とっても不安そう。
ルールは、1人ずつ入って、3箇所のチェックポイントを回り、ゴールまでの
時間を競う。間違った出口は失格。
「じつは、噂では、ここで殺人事件があって、死体が隠されたままになって
いるとか」
それを怖い顔で聞いている男・町田とザビー、もとい、ワスプイマジン。
良太郎は、みんなで優勝を目指すようにと呼びかけるが、4人の張り切り
具合に悪い予感。
じつは苦手らしいハナも参加。「こういう勝負事は、黙って見てられなくて」
「勝負事って・・・。なんか違う気が」視聴者を代弁する良太郎:-)

飛び出してきたゾンビを張り倒して逃げるハナ。失格。
次に入ったU良太郎、まだぶっ倒れているゾンビを横目に、
平然と、のんびりと歩く。
「よくできてるねえ、町内会にしては」
「うらめし〜」「チュッ、お疲れさま」「いや〜ん」
気の短いモモが乱入。
全力で突っ走るM良太郎の前に、犬の幽霊。こんなの、モモ以外誰も
怖がらないと思うが。
「びや〜〜〜っ!」
進めないので、キンタロスに交代。
ずんずん進んだK良太郎、「ここや!」と戸を開けると、バケツの水を浴びる。
「なんでや」失格〜

前の2人のおかげで死屍累々の:-)道を、這うように進むデネブ。
「侑斗のためにも、必ずお茶券を」
そんなこととは知らず、なぜかビルの屋上で、特大おにぎりの夕食を
とっている侑斗。

結果的に、かえってもめてるデンライナー内。
良太郎も、がっかり。

ちょうどその時入っていったのは町田。
タイマーを押す手を見て、会長の表情が微妙に変わる。

チェックポイントを覗いた男が、中にいたハチ男にやられた。
モモが気づき、知らせを受けた良太郎が校舎内に戻る。
デネブの横を駆け抜けて、「ごめん、イマジンなんだ」

デネブの知らせで、念のためにと向かいかけた侑斗、デネブの必死の悲鳴に、
ゼロノスに変身して急行。
ここ、「ふれあい町」っていうのね。

転がった頭蓋骨を拾ったハチ男、入ってきた町田に向かって、
「おまえの願いどおり、死体を始末してやろう」
どう見ても偽物な材質の:-)頭蓋骨を踏み潰し、契約完了。
駆けつけた良太郎、チケットをかざし、話を聞く。
金に困って、通りすがりの男を気絶させようと殴ったら、動かなくなった。
事件は発覚しなかったが、ここで肝試しをすると聞いて・・・

駆けつけたゼロノスだが、敵はいない。
デネブが廊下に這いつくばっているだけ。
「侑斗、カード使ったのか?!どうして!」
「誰のせいだと思ってんだ!」

2005年12月5日。
飾りつけた校舎のそばを歩くサンタ服の男が、殴り倒された。
そこにハチ男出現。
電王もプラットフォームで到着。
「みんな、いくよ」
イマジンたちはあきらめムードだが、
「もう一度試してよ。絶対あれ、いいと思う」
心をひとつにするしかないですね!とナオミちゃんにけしかけられ、
突進。
回転。「合体合体合体」
ポーズ。「完成、クライマックスフォーム」
積み重ね。
・・・

その間、1人で戦ってるプラットフォーム電王。
だいぶ機敏になったか、わりとうまいこと逃げ回っている。
ケータロスを取り出し、4色のボタンをプッシュ。
『モモ、ウラ、キン、リュウ』(脱)

相変わらずもめてる4人だが、「おまえら、邪魔!」という点でみごと
意見が一致。
クライマックスフォーム完成!
「よう、待たせたな。クライマックスはこれからだ!・・・って、やっぱ
気持ち悪いよ、おい」
『みんな、ひとつになれたんだ♪』
「本当に気持ち悪いなあ」例によって律儀につっこむイマジン。
「おまえに言われたかねえや!」
1話完結だから、どんどんいくぞ。
『チャージ・アンド・アップ』
今回は左腕がトーテムポール。アックスフォーム先頭のパンチ一発で霧散!
またすぐ左腕と本体でもめる・・・

倒れてるサンタを助け起こすと、なんと町内会長さん。
濡れたまま真冬に来ちゃった良太郎、「寒っ」

逮捕された町田。
「あんただったのか。生きてたんだ」
「あたりまえだ」
犯人が捕まらないので業を煮やし、誘い出すために、この廃校を会場に。
目印の手の痣を見て、通報したのだ。
「俺は殺してなかったんだ」
嬉しそうに笑って、町田は連行されていった。
決して血も涙もない悪人ではなかったという、これもちょっといい話。
「こういうことだったのか」
「結果オーライってことだな、良太郎」
足元に次々と砂人形が出てくるのは、客観的にはこれこそホラーだと思う。

唯一深刻なのが、こちら。
「ったく、残り1枚かよ。くそっ」
「侑斗、ほんとにごめん」
ひとり去っていくデネブ・・・


私はウラタロスのタイプなんですよねー。
脅かしに出てくる人たちを、からかっちゃうの。

★☆★ この世に正義がある限り、悪もなくなることはない:-) ★☆★

  小路 真木子(SHOJI Makiko)   shoji@kyoto-econ.ac.jp