《公務員削減を言うなら、日本の構造改革につながる正しい主張にすべき》

このたびの地方選挙で自民党系は「公務員削減」を主張した。

「役人天国から住民天国へ」
このキャッチフレーズはすばらしいものだ。
考えうる最高のものと言ってよいだろう。

しかし?
結果は惨敗だ。
「住民に対する説得力はゼロだった」どころか、「むしろマイナスだった」と言えよう。
参議院選で同じ間違いを繰り返してはならないだろう。

「正しい構造改革に結びつかない公務員削減」
は敗北につながる。

公務員削減は絶対に必要なのだ。

ならば、日本の構造改革につながる正しい主張にすべきだ。



《公務員を削減し、住民負担を軽くして地方から日本を活性化すべき》

輸出中心からサービス産業中心になりつつある。

輸出産業育成の時代から、内需拡大によるサービス産業中心の時代へ転換する日本の構造改革が必要だ。

内需を盛り上げ、サービス産業を盛んにすべき。

そのためには?
多すぎる公務員を半減すれば、バカ高い固定資産税も半減できるし、住民税も半減できる。

地域によってはもっと住民負担を軽くできる。

公務員を削減し、住民負担を軽くして地方から日本を活性化すべきだ。

公務員削減し住民負担を軽くして地域から活性化し、輸出型から内需重視型に日本を構造改革すべきだ。


《内需型に転換する構造改革は、日本国民がこの地域で生き残っていくために絶対必要なもの》

中国やインドの成長に期待し輸出で稼ぐ?

結果として中国の成長に加担し、自分で自分の首を絞めるだけだ。
これ以上中国の成長に加担するいかなる政策も採ってほしくない。

うっかり、ウインウインなどと言って中国の成長を加速させてしまうと?
この地域では中国が圧倒し、中国人がのさばり、大手を振って歩くようになる。

中国人は非常に傲慢で排他的だ。

この地域では他を少数民族として扱い、中国人がそれらより勝り、指導するのが当たり前と信じて疑わない。

何しろ中国人は数が圧倒的に多いのだ。
その間違った思い込みも?数の多さで正当化してしまう。
間違った考えも数の力で正しいものにしてしまう。

中国人をこれ以上のさばらさせてほしくない。

中国と中国人の成長に絶対に加担するな。

そのためにも、内需を盛り上げサービス産業を活性化し内需型に構造改革していく必要がある。

内需型に転換する構造改革は日本国民がこの地域で生き残っていくために絶対必要なものだ。

公務員を削減し、地域から日本を活性化し、内需重視型の経済構造にしていくべきだ。


(中国人が最も優れており、この地域で指導するのは当たり前、この鼻持ちならない傲慢の根拠は、「昔文化が進んでた」と言うもの。「幼稚園のとき賢かっ
たから今も賢く、指導するのが当たり前」と言う理屈に似ている。又くこっけいだが信じて疑わないのだから始末が悪いわけだ。今賢いものが本物で、賢いの
は当たり前。)