《地方は住民税を安くすべきは当たり前》

地方自治もネットを進化させ、時代の波に対応させるべきだ。

工場労働ではなく、サービス産業が盛んになって行くのだ。
サービス産業は人相手だ。
人がいるところが、魅力で、人が人を呼んで集積する。

そんな時、自治体は全国一律の住民税を課し、のんびりしている。

銀座の一等地に住んでも、離れ小島に住んでも住民税は一律だ。
これでは人は益々便利なところに集まり、田舎に人はいなくなる。

地方は住民税を安くすべきは当たり前だ。

《いまこそ自由主義者が語るとき》

全国一律住民税を改めるべきは当然だ。

こうしてこそ地方に魅力が出て、「月のうち大部分を地方で過ごそう」という人も多くなる。
地方に家を建て、地方の住民になり仕事は都心と言う人も増えるのである。

高速道路の無料化とあわせ、
地方活性化策となる。

「どこでも仕事可能な移動の時代」に沿った政策となる。

今こそ政治がビジョンを語るときだ。
「全国一律住民税は廃止します」「地方は住民税を安くします」

どうして言わないかなあ。

ビジョンを大声で語ればいいのに。
昔左翼が熱く語ったように、いまこそ自由主義者が語るときじゃないか。
熱く語って大きな支持を得るときだ。