《国民減税で参議院選挙を大勝ちしてほしい》

参議院選挙に大勝することが、政治の課題だ。

地方も、「何とか活性化してほしい」と?
本来自分の頭で考えるべきを、
国に頼り、依存している。

そんなところに、ミニ角栄の小沢さんだ。

中身はからっぽの大福袋を引っさげて、
「撒きます撒きます、民主党の支持者に国の金を撒き散らかします」
と人気を取ろうとしている。

大勝ちどころか?
最近の地方選挙では形勢は悪い。

「参議院選挙は負けるのは当たり前」とまで言われている。

こんなこっちゃ、国の改革は渋滞だ。

いつまでもアメリカに隷属しててよいはずもない。



《目の前に良く見え、わかりやすい利益誘導なくして勝てない》

ミニ角栄イメージの小沢さん。
時代錯誤のばら撒き政治で、選挙に勝とうとしている。

これには?
本格的な哲学の違いで対抗し、大勝すべきなのだ。
歴史を見ても、哲学の違いをぶっつけたときに大勝ちしている。
国鉄民営化の中曽根さん、郵政民営化の小泉さんだ。

ならば?
せっかく減税ができるのだ。
これを使わない手はない。

「地方政治に民営化を」とでも何とでも?
哲学の違いを訴える上手なキャッチフレーズを創作し、

「住民税や固定資産税を半減し、公務員を半減して地方をよみがえらせます。」
「国家哲学の違いです。小さな政府、小さな自治体で国民を富ませます。」

とぶち上げればよいじゃないか。
目の前に良く見え、わかりやすい利益誘導なくして勝てない。

(ある程度基盤のある自治体に合併することが必要。ジジババだけの自治体じゃどうしようもない。)

せっかく勝てるチャンスだ。

戦後体制を大変革できるチャンスだ。

国民減税で地方統一選、続く、参議院選挙を大勝ちしてほしいものだ。