久野です。

kodera_m@cool.odn.ne.jpさん:
> んーっとですね、この話って旅客列車の長さだけで推定して良いので
> しょうかね。配線の話で「有効長」って言ったら、ホームの長さに関
> 係無しに何百mの列車を走らせられるかというのが基本だと思います。
> すなわち、山陰本線のどの区間の定数は何トンだったというのが分か
> れば、大体の純粋な有効長の見当は付きそうなんですが。

  確かに、私の見た佐世保線でもホームは短いのにめったやたらと
長い交換設備があるという印象でした。

> でもって、ある区間ではそんなに長い駅は無かったようだというフォロー
> が複数有るのですけど。亜幹線だと、旅客列車はそんなに長くならな
> かったので、有効長一杯のホームは滅多に無い(線内よっぽどの大駅
> じゃないと)というのは有りますよね。

  舞鶴への臨時だと途中停車駅ではホームなんかなくたっていいという
雰囲気だったのかも知れませんね。

> 山陰だと「さんべ」系列の列車でそんなこと(有効長は長いがホーム
> が足りない)って事が有りませんでしたっけかね。'70年代のRJの列車
> ルポによく出て来たような記憶ですけど(東北が多かったような)。

       長い「さんべ」や「まつかぜ」が想像できない…         久野

P.S. 私が興味持って乗るようになった頃はまだ編成は長かったんだろ
     うなと思うのですが、山陰は遠くて行けませんでした。奈良に行
     くのに「かすが」に乗ったけどそれが5連くらいだったかな。