<050213232813.M0126970@ns.kobe1995.net>の記事において
kaz@kobe1995.netさんは書きました。

>> 実は、数時間前、googleで見付けて試したのですが、駄目でした。
>> googleって分かったのですが、どうやら
>> ・昔はPostScriptで特に日本語fontの扱いを定義してなかった。
>> ・仕方無くたまたまその当時の日本語環境に合わせてad hocに対応してた。
>> ・その後、CID(Charactor ID)で指定するように定められた。
>> ・ところが私の昔作ったEPSファイルにはCIDの指定なんか有る訳が無く、
>>   エラー吐いていた。
>> ということのようです。

 もしかしたら、日本語フォントの扱いじゃなくて、
 PostScriptのLanguage Levelの非互換性が原因かも…

 kdraw で作成したpsファイルということなので、当該ファイルを
 エディタで眺めて、 /xdescender という手続き(?)の定義を探してください。
 定義が、

/xdescender {
begin 0
FontType 0 eq
{ FDepVector dup length 1 sub get xdescender }
{ [FontBBox] 1 get } ifelse
FontMatrix transform exch pop end
} def

 であるならば、

/xdescender {
begin 0
FontType 0 eq
{ FDepVector dup length 1 sub get xdescender }
% { [FontBBox] 1 get } ifelse                ← コメントアウト
{ currentdict /FontBBox get 1 get } ifelse   ← 追加
FontMatrix transform exch pop end
} def

 と直せば、動作するかも。(だいぶ前に、ハマッタ記憶が…)

>> ちなみに図はkdrawという、idrawを独自に日本語対応した東工大、JAIST…

 お、お仲間が…、 kdrawの変種 k2d を使ってます。