In article <c5vq31$h0v$1@ns.src.ricoh.co.jp>
ohta@src.ricoh.co.jp writes:
>>   商用/非商用に限らず、ここ最近 (5年以内ぐらい) のどの UNIX ファミリに
>>   おいても動作する #! /bin/sh なスクリプトを書くには、ash の文法に従え
>>   ばよい。
>
>最近のashがどうなっているのか知らないのですが、
>
>> # これで安心して `command` の代わりに $(command) が、`expr n + m` の代
>> # わりに $((n + m)) が使えそうです。
>
>初期のashではこれらは使えなかったような気がします。
>
># FreeBSD 2.xあたりのsh(ash)はどうだったかな?

FreeBSD2.2.8で使えました。exprをfork&execしなくて済むと知ってしまった今、
tcshを使う理由が無くなってしまったような…。

FreeBSDのshがashになったのは3.xからではないかと/usr/srcをまさぐって
みたのですが、ディレクトリ名がshなだけで、TOURという名のチュートリアル
を見たらしっかり ash と書いてありました。
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中村和志@神戸         <mailto:kaz@kobe1995.net>
NAKAMURA Kazushi@KOBE   <http://kobe1995.net/>
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