On 10月28日, 午前7:14, 村上新八 <shi...@cronos.ocn.ne.jp> wrote:
>  金融筋は、今回の26年来ノ株価の暴落、異常な円高は、100年に一度の異常事だと見ているが、これは大きな認識の誤りだ。
>  生産拠点を徐々に海外に奪われていったアメリカは、レ−ガン時代から、金融規制緩和で、実態経済に距離を置いた金融資本主義。マネ−ケ−ム立国方針に転じたので-ある。
>  そのなかから生まれたのが、レバレッジ活用で水増しした投機マネ−を活用した金融工学である。
> 、売り手側はリスクの分散になるが、買手側は、リスクを背負いこ込まされる詐欺に引っ掛かり、社会的には世界中に広範かつ、不透明にリスクをばら撒く手口があみ-だされたのである。
>  そその表れの一つが「サブプライム・ロ−ン」なのだ。
>  こういうマネ−ゲ−ムの世界に変ってしまったのである。そういう認識がなく、たまたま100年に一回起こったことだ、というような認識だから対策がすべい後手後-手になるのである。
>  100年に一回起こったことではなく、100年来なかったことだが、これからは頻繁に起こる問題だ、との認識が必要なのだ。
>  村上新八

アメリカと切れた時が日本人の終わりのはじまり
http://ameblo.jp/zainichikaere/entry-10153668499.html