レインボーマン第１１話。

病院の地下倉庫で、必死に消火活動をするダッシュ３。
アクアリュウケンドーより役立つぞ！
結局消火はできそうもないので、ダッシュ７に戻り脱出！

全部を守れないからって、錠剤のいくつかぐらい、持ち出せばいいだろうに・・・。

北村刑事が団員に撃たれ、倉庫は大爆発。
ダイアナは逃走に成功し、基地へ戻る。
ＴＶニュースで、病院の爆発と、北村刑事が死ね死ね団に撃たれた事が報じられた。

ミスターＫは、懐中電灯のようなリモコンでテレビのスイッチを切る。
記憶が確かなら、これはサンヨー電機が発売した本邦初のリモコン付きテレビ、
いわゆる「ズバコン」ってやつだと思います。

作戦の要であるキャッツアイが焼失した。
例のアタッシュケースを操作して、責任者の団員は死刑。
操作してから十字を切って、「エーメン」（そう聞こえた）。
ミスターＫは、キリスト教徒か？
消える団員を見たダイアナ、ショックで座り込む。
キャッツアイの在庫が減ったので、作戦を変更せざるを得なくなった。
ダイアナは、レインボーマン特別工作隊として、タケシの処刑任務に着く。

タケシが家に帰ると、ケーキが用意されていた。
昨日は彼の誕生日で、レスキの親父さんや淑江さんも来てくれたのだが・・・。
・・・今日も来てるけど。
訳を話せないタケシ。
一日遅れのパーティーを始めようとしたとき、小包が届く。
箱の中からは、時計の音が！！
公園に走ったタケシは、ダッシュ６に化身して地割れを起こし、爆弾を埋める。

確か、まずダッシュ７にならないと、他の姿には化身できない設定だったような？

この期に及んで、タケシは母たちに死ね死ね団のことを話す気になった。
そして、堀田先輩から、北村刑事の死亡が知らされる。
窓の外からは、死ね死ね団の狙撃隊が矢を射こむが失敗。

翌日。
タケシを尾行するダイアナの部下。

一方、タケシに頼まれ、ファッションショップ・ケイを見に来る淑江さん。
だが、特に異常はない（素人に見つかるようではどうしようもないが）。

尾行を撒き、ダッシュ７からダッシュ５に化身して、空から敵のアジトを探す。

さらに翌日。
淑江さんは再びケイに来店。
ミスターＫを見つけ、店員に彼のことを尋ねる。
この店の顧問デザイナーで、ヨーロッパかどこかの伯爵だそうだ。

Ｋはダイアナに、デザイン画に偽装した作戦指示書を渡す。
そして淑江さんを拉致させた。
電話でタケシを呼び出すダイアナ。

タケシはダッシュ７に化身し、店に突入するが、槍衾の仕掛けられた落とし穴に！
「上も下も地獄よ！どうするのレインボーマン！？
さあ、観念して！えいっ！！」
彼を剣で突くダイアナ！！


ウルトラマンが欲しくなるような、ピンチの連続だ・・・。



ブレアードが和んでるぞ。
セイザーＸ第１９話 「装着アド！未来に向かって」です。

○オープニング
主題歌が３コーラス目に変更。
画は隊長とシャークリーガー、そして未登場の流星神ドリルアングラー追加。

てつたろさん、ドリルは胸のようです。

○戦艦ガレオローグ 艦橋
ジャッカルの勝手な行動に、怒りまくるガレイド。
「偉大なる？
と言えば、俺の機嫌が直ると思ったら、大間違いだぞグローザ！」涸れ井戸

「ああ、違うの？」水・風

違うの？

○安藤家
洗濯物を干しまくる玉山鉄二（違）。
納豆ご飯が大好物。
「こんな旨い物は、全宇宙探してもどこにもねえ！」火

ご飯に納豆と味噌汁、それにほうれん草のおひたしとお茶か。
アクアルも食べるかな？

洗濯籠に自分のものが混じってることを怒る由衣ちゃん。
「いいじゃないよ。せっかくブレンダ君が干してくれてるのに。ねえ？」母
「ブレアードだけどな」火
「何でこんなやつに優しくするわけ？
だいたいね、アドさんが落ち込んじゃったのもこの！」由
「ポチでいいから！」火
「・・・」由・母

・・・落ちたな・・・。

拓人が帰ってきた。レミーちゃんがアドを見つけたらしい。
「で、アド君、どこにいたの？」母
「聞いてないんだけど、まあ、アドのことだよ。
・・・一人で、海を見ていた・・・」獅子
眉毛ヒクヒク。

アドが帰ってきた。
「・・・一人で、海を見ていた・・・」鷲
眉毛ヒク。
吹き出す拓人・・・。

アドに茶碗に盛ったご飯を出すママさん。
「白い米だけはダメなんだ・・・。白い米だけはダメなんだ・・・」鷲

○シャークリーガー 艦橋
シャーク隊長と宗二郎が修理をしている。
「何が正しいか、そんなことは誰にもわかりゃしないよ、シャーク」爺
「わかってる。ただ、誰かがこの連鎖を止めなきゃいけないんだ」鮫

○安藤家
アドが戻って、パーティー気分の一同に疲れ、一眠りするアド。
家族の優しさでアドを癒そうとした拓人だったが、目論見は外れた。
レミーちゃんの話では、ビオード星では家族と言う形態がないのだと言う。

○アドルイーグル 艦橋
ゴルドを訪ねるレミーちゃんだが、彼は睡眠中。
レミーちゃんが声をかけても、反応がない。
『起きませんよ、ゴルドは』壱
『アドさんが声をかけない限り』弐
そこへアインたちから連絡。
『信じてるんです。ゴルドは』壱
『アドさんが元気になって、帰ってくることを』弐

敵が来なきゃいいが・・・。

○安藤家
普段ケインが使ってる、拓人のベッドに横になるアド。

『最初に攻撃してきたのは、あいつの故郷の星じゃねえか』火

ブレアードの言葉が、頭から離れない。
眠れずに起き上がると、足元にケインのアルバムがあった。
開いてみると、２００５年に来たばかりのころ、彼が取った写真が貼ってある。
ケインは観光って言ってたが、ほとんどは人の写真だ。
「この時代で戦うなら、まずこの時代を知らなくちゃと思ってね。
その写真を見て、この時代の地球は守るに値するって思ったんだ」甲
「・・・」鷲

縁側で話し込む拓人とブレアード。
「そんなことより、お前こそもっと家族を大切にしろ。
伊達に縁側のポチをやってるわけじゃねえぞ、俺ぁ。
誰よりも、この家族の動向を知ってる存在なんだ、俺ぁ」火
拓人が今の生活を送れるのも、ママが朝からきちっと家事をこなしているからだ。
「お前が戦いに行った時は、みんなが心配して、お前の無事を祈ってる。
お前が無事に帰ってきたら、そんな心配を少しも見せずに、普通にお前に接する」火
「・・・」獅子
「家族の優しさを知るのはな、あいつじゃなく拓人、お前の方だ」火
「・・・まさか、お前に説教されるとは思わなかったよ」獅子
「言っただろう。伊達に縁側のポチをやってるわけじゃねえとな！」火
「・・・ポチ」獅子
「・・・ああ。俺はポチだ」火
・・・なんて与太話をしてると、アドが飛び出していった。

○街
『俺は今の地球人を好きにはなれない。
無抵抗で宇宙海賊に制圧され、未来にまで迷惑をかけている地球人を』鷲
第３話で自分が口にした言葉を噛み締め、街をさまようアド。
友人・恋人・親子・・・それまでと違って、行き交う人々の顔が輝いて見えた。
彼の見る街が、色を取り戻した。

いい感じの画でした。

○戦艦ガレオローグ 艦橋
「ブレアード奪還作戦を伝える！」愚弄
敵の誰かを拉致し、ブレアードと交換させる作戦だ。

○横浜八景島シーパラダイス
熊の着ぐるみに群がる園児。

・・・拓人のバイトかと思ったのに・・・。
って、それじゃ千樹 憐か。

そこへアクアルと怪人リーボルト出現！
変身しようとするアドだが、シャーク隊長に戦闘を禁じられているのを思い出した。
だが、逃げ遅れた子供がいる！

○立体駐車場（？）
「各地で４個のコスモカプセル反応だ。
やつらの罠かもしれない。
各自、慎重に行動しろ」鮫
部下に指示を出した隊長の前に、デスメード部隊出現！
一体がピジョン１０のカプセルを持っている。
あっという間に片付け、カプセルを回収する隊長！
そこへジャッカル登場。
変身して対峙する隊長。

○野原
レミーちゃんとアイン・ツバインが駆けつけると、サイクリードが待っていた。

○駐車場
宗二郎の運転でケインが駆けつけると、こちらはグローザとデスメード部隊。
彼女の手には、ウルフ５。
変身するケイン！

○横浜八景島シーパラダイス
戦えないアド。
そこへ拓人来援して変身！！

○工場（？）
「俺はお前を許せねえ！
歴史を変えるだと？お前は正しいことをしてる思ってるんだろうがな、
歴史を変えること自体、こんな傲慢な話はねえ！
お前は神か！」邪狩
「俺は自分が１００％正しいとは思っていない！」鮫

９９．９％ぐらいですか？（違）

「だが、どこかで誰かがこの連鎖を止めなくてはいけないんだ！」鮫
「それをお前にやってくれと、誰が頼んだ！？」邪狩
「この時代の人々には、未来を自分で決める権利がある！
決まっている未来ではなくな！」鮫

未来から来れば、誰でもそういう視点にはなれそうだが・・・。

○野原
サイクリードは戦う様子はない。
「ブレアードは元気か？」風
「洗濯物干してる」レミー
「そうか・・・よかった」風
飛び去る風将軍。
「？？」レミー・壱・弐

こいつもいい人だ。

○駐車場
ビートルセイザー戦闘開始！

○横浜八景島シーパラダイス
ライオの戦いを見つめる子供たち。
子供たちに気づいたアドは、ストレージリングを見つめる・・・。

○安藤家
不安げに空を見上げてるママと由衣ちゃん。
「大丈夫だぜ、拓人は。
あいつがそう簡単にくたばる訳がねえ。俺が保証するよ」火
「ありがとう。
元気付けようとしてくれたんでしょう？
あなたが言うとおり、拓人は大丈夫。
・・・そう思ってるんだけど、やっぱり・・・」母
「おれも、アドの野郎と同じで生まれるとすぐ宇宙海賊だ。
だから俺にはわかんねえけどよ、母親って、そういうもんなんだろうな、きっと」火
「・・・あなた本当は、いい人ね」母
「・・・ちっ」火
輝く白さの・・・。

そういえば、バリア発生装置が無いぞ？

○横浜八景島シーパラダイス
コスモカプセルを召喚したライオに、リーボルトとアクアルの連続攻撃が決まる！
ライオの後方には子供たちが！
ついにアドが動いた！
超高速で二人の間を駆け抜け、ライオの前に立つイーグルセイザー！！
「除名は覚悟だ」鷲
「俺が言いつけるとでも思うか？」獅子

一つ貸しにするんだろう？

「よし、行くぜ！」獅子
「待て！至近距離から撃て。狙いを外すと危険だ！」鷲
アクアルたちの後ろに子供たちが！

すでに一度、宗二郎が犠牲に・・・。

イーグル、ジャンプ！
リーボルトの背後に回り、ナックルウィンドでライオの方へ弾き飛ばす！
「今だ！」鷲
「よし！ライオファイヤー！！」獅子
リーボルト撃破！

至近距離から撃っても、余剰エネルギーの大半が素通りしたような・・・。

「まったく、付いてないわね最近！」水
飛び去るアクアル。
駆け寄ってきた子供たちが、二人に風船を渡す。

着ぐるみの熊と勘違いしてないか？（違）

○駐車場
デスメードを片付けるビートル！
「後は君だけだね」甲
「そう簡単にいくかしら？」愚弄
剣を抜くグローザ！
パワーで押すビートルと鍔迫り合いになり、柱に追い詰められるが・・・。
「あなた、本当にこんなことしていていいの？」愚弄
「え？」甲

二人の戦いを見守る宗二郎・・・。

○安藤家
縁側で和むママとブレアード。
そこへ拓人たちが帰ってきた。
「お帰り。早く手ぇ洗ってらっしゃい！」母
それを聞いて、拓人はブレアードの言ったことを理解した。
「俺は子ども扱いかよ！」獅子

「幸せなやつだ・・・」火

アドにお茶を淹れるママ。
「春子さん、俺に白い米の飯をください」鷲
驚いて、飯炊きに走るママと由衣ちゃん。

アレルギーとか、体質の問題で食べなかったわけじゃないのか？

「この胸の葛藤は、永遠に消えないだろう。
しかし、今までの自分を少しだけ疑ってみようと思ったんだ。
あの子供たちに、決まった未来ではなく、素敵な未来を作ってもらうためにな」鷲

レミーちゃんが帰ってきた。
シャーク隊長とケインに連絡が取れないらしい。

○工場
隊長は、まだ戦っていた。
「やめろ！二人の戦いは無意味だ！」鮫
「未来はすでに決まってる！
俺がお前にそれを教えてやる！！」邪狩

○安藤家
ケインが帰ってきた。
「・・・宗二郎さんが・・・、宗二郎さんがやつらに捕まった・・・」甲

○コスモカプセル獲得数
セイザーＸ＆ブレアード（７） ネオデスカル＆宇宙海賊（３）
残り（２）

１２話のレベルまで戻ったが・・・。


○今日の一言
家族を大事にしよう・・・じゃないの？

「ゴミはゴミ箱に捨てましょう！」レミー

「紙くずは？」レミー
「○×■□（燃えるゴミ）」Ｇ２
「空き缶は？」レミー
「△●・□（燃えないゴミ）」Ｇ２
「じゃあ、これは？」レミー
ペットボトル。
「？？」Ｇ２
「リサイクルできるゴミもあるからね！」レミー

うちの方では、紙くずも空き缶もリサイクルで回収してるぞ。

「よかったなポチ、燃えるゴミじゃなくて」獅子
「お前もな、拓人！」火
・・・と言うパターンもありかと思ったのに・・・。

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「蒸着せよ！！」 Ｒｅｄ Ｌａｎｔｉｓ redlantis_@Yahoo.co.jp
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