特訓を兼ねて、ギア比4.36固定で秋葉原まで行ってきました。まずは東京アニメセンターへ……来たの初めてです。4Fに来たのも去年の「甦るTAKERU伝説」の時のみ、しかもあの時は入れませんでしたからね。今回は、「ろんぐらいだぁす!」展が行われているので来たのです。まだBD封印解除していませんから、実質的に映像を視聴したのはこれが初めてです。
で、以下のグッズを購入。
以上。
続いてCOMIC ZIN秋葉原店にて、
以上購入。
更に続いてBEEPにて、
以上購入。うわーこんなものあったんですか。凄い価格でしたけど、買わない訳にはいきませんでした。
パソコン工房秋葉原BUYMORE店(旧T-ZONE)にて、
以上を購入。2ポートのUSB充電器です。自転車の前照燈がやや心許なく、今日の帰宅途中で切れる可能性があるため、出先で充電できる態勢を作っておこうと思いまして。
夕食(知りませんでしたが「ろんぐらいだぁす!」とのコラボメニューがあり、葵のシールを入手しました)と、充電を兼ねた喫茶で時間を潰し(「結物語」読んでました)、復路に着きます。但し新宿でまた駐車。TOHO CINEMA新宿にて、3度目となる「傷物語 III〈冷血編〉」を視聴し、また特典「混物語」を確保しておきます。
あとは帰るだけです。往路も復路も、相変わらず「赤信号で停車 → 信号無視自転車が進行 → 青信号で発進 → 信号無視自転車を追い越す → 赤信号で停車」の無限ループですねー。前照燈のバッテリーはギリギリのところで切れませんでした。充電しておいて正解でしたね。まあ、切れたら切れたで、予備があるんですけど。
朝、出社時刻を遅らせ、PICOに寄って入稿してきました。10年ぶりに出す第4版です。但し、どこぞの即売会での頒布は前提としておらず、基本的には関係者に配るだけのものです。10年前はコピー誌だったけど、ここにきてとうとうちゃんと印刷所を使うことになりました。なので表紙もちゃんと作っています……素材の組み合わせですけどね。更に、判型をA5から文庫に変更しました。小説ですから。
しかし……いつも作っているのがB5フルカラー本だけに、「表紙だけフルカラー」かつ「極少部数」という今回の仕様では、費用が激安に思えてしまいます。ISDN申請の都合上、普通に頒布するとしたら……という価格を決めてはいるんですけど、もしこれが原作リアルタイムであり「チャリン子の旅」と同じくらいの印刷部数にするのであれば、割引かけると黒字になるんですよ。なるほど普通の本はこんな感じなのね。
三月兎の森より、
以上到着。まさかのDAIVA本ですよ、手に入れることができるとは。ちなみにゲームブックです。
夜半過ぎてから帰宅。amazon.co.jpより、
以上到着。久々に探したら、知らないアルバムが色々あったので……「SAVOR FLAMENCO」に至っては、日本未発売の新作ですよ。なお、「究極ベスト」以外は輸入版です。特に「SAVOR FLAMENCO」は欧州版(北米版より1トラック多い)。
午後、荷物が多いながら、ゆっくり歩いて出発します。最近通勤時に見掛けることが多かった、花の写真を撮ったりして。
で、多摩湖自転車道から井ノ頭通りを経て、山谷出口の手前から北上し、PICO様へ行きました。先週入稿した本を、少部数なので直接受け取りするのです。イベント前日なので搬出作業されている中、御迷惑をおかけしました……。最初、大きな箱が出てきたので「え゛、そんななるの!?」と思ってしまいましたが、その場で開梱して戴くとスカスカ(^^;;;持って来ていたBEEP袋に入れましたが、これも当然スカスカなので、もうひとつの袋とか使って埋めました。
三鷹から中央本線休日快速(E233系0番台)で新宿。三鷹駅前や新宿駅前で時間潰しつつ……紀伊國屋書店新宿本店で安売りしていたカレンダーを買ったりとか……そして、
新宿三丁目のお店で宴会です。少し早めに行ったら、店の前にいた人がBEEP袋に気付いて声をかけて来られました。そうか目印としての使い方もあったか(^^;;; サングラスとマスクとトレンチコートを身に着けて行こうかと考えたりしてたんですけどねー。サングラスしかないよ(マスクは買ったけど)。
本日はマンガ図書館Zの企画、赤松健さん主催でくりひろしさん主賓の、「ベーマガを懐かしむ飲み会」です。当然集まるのはベーマガ読者です。赤松さん、くりさん、赤松さんのアシスタントの方? を除いて、10人弱くらいだったかな。知人はシオン=ソルトさんだけでした。あと、お名前を知ってたのはセリエスさん。闘技場読者集会の頃と違って(あれももう15年以上前……)、ハード寄りの方が多かった気がしますね。いや、今、当時のPCを使い続けようとすると、必然的にそうなってしまうんですけど。
主催が赤松さんなので、参加者が使っていた・今も使っているPCの話をすると、的確過ぎる突っ込みが入るのが特徴ですね。80年代マイコンナイトだと、司会者の方は教わる立場になることが多くて、ゲストがカッ飛ばしますから(^^;;; 勿論参加者も負けていない、80mkII会とか、FP-1100とか、赤松さんも驚愕するようなハイレベルな話が当たり前のように出てきます。
くりさんとはベーマガや電波の話。投稿プログラムとして送られてくるカセットテープの大半が古テープでプログラムが終わるとカラオケが流れ出しただとか、山下章さんの御自宅でアーケードゲームをプレイしまくっただとか、歴代編さんの違いだとか、実は「あの立ち消えた企画」にくりさんも原稿を書いて提出までしていただとか……な、なかなか、衝撃的な話もあった気がします!?
くりさんからサインを戴ける時間がありまして。何も持っていない方のために色紙が用意されていたりしたのですが……私は勿論、持って来ていますよ。
ベーマガ1985年8月号、即ち「パソコン・レクチャー」第1回掲載号。サイン戴くとしたらこれしかないでしょ! これでこの号、価値が跳ね上がりましたね。勿論、転売などあり得ません。家宝にします。
ちなみにこの他、1981年6月号(ラ製別冊2号=手持ちの最古)、1982年7月号(創刊号)、2001年3月号(「UNIX版とりでの攻防」掲載号)、パソコンレクチャー単行本1、同2を持って来ていました。期待通り、開会前からネタにできましたよ。創刊号とかも勿論なんですが、パソコンレクチャー単行本が、自分で思っている以上に貴重品扱いされていましたね。これ、漫画は連載時に読んでたし、付録ディスクは当時98もTOWNSも持っていなかったから使わなかったので、本棚から出すことが少なかったんですよねー。だから自分で買った本の割には状態が良いのです。
話の種は尽きませんが、盛り上がっているところで無情にもお時間。もうこのタイミングしかない、ということで……
10年前に出した同人誌「魔法先生ネギま! アニメ版アナザー最終話」を、原作者に献本します! 今日のために原稿を引っ張り出し、加筆修正し、表紙を作って、初めて正式に印刷したのです。原案者であるシオンさんにも勿論お渡ししますが、他にも興味を持って戴けた方がいらっしゃったので、数冊配布しました。ISDN登録の都合上、頒布価格を設定はしていますが、時期ヲクレ極まりないものですから無料です。……まだ残部ありますよ。
くり・赤松両氏をお送りした後、残された面々も解散します。新宿から中央本線休日快速(E233系0番台)で武蔵境。休日の最終バスは早いのですが、ギリギリで間に合いました。
#マンガ図書館Z くりひろし先生PDFキャンペーンの「飲み会コース」宴会が終了。ベーマガを中心に、レトロPCの話で盛り上がりました。FP-1100友の会とか遊撃手とか、普通の会話に出てくる連中で燃えた!(笑)
— 赤松健@UQホルダーアニメ化決定! (@KenAkamatsu) 2017年1月28日
楽しい飲み会でした、皆さんありがとうございました! https://t.co/EvdOXxZhNb
— くりひろし (@kurihiroshi) 2017年1月28日
夕方になってからホ○○○で出発。新宿へ行き、まずはCOMIC ZIN新宿店にて。
以上購入。
あとは毎度の「傷物語」を観て来場特典を入手し、帰ります。