逐次雑記 2015年6月中旬

◇ てさぐれ! 部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう こらぼ#9「映画館と動物園で遊ぼう」(6月6日配信分・タイムシフト視聴)

評価……☆☆☆☆☆(前回比: ±0)

ドーン: 「卒業おめでとう。なんだ、これが欲しかったんだろ? うん、よし、受け取れええええ!」葵が卒業する時に、美桜先輩が迎えに来た、んでしょうかね……

一人だけ観てないつまらない映画……気にしちゃ負けなんだよそういうの。こっそり気にして後でこっそり観て自己嫌悪に陥るのもアリ。「てん、てん、てん……」それは花音の持ちネタです葵。

映画館で手を繋ぐシチュエーション「キュンキュンしちゃいます!!!!」もうイケメンネタで心春が食いつくのは、完全に役になってしまいましたね。流石に大橋さんがこのレベルでということは(汗)。「イケメンと二人羽織で見たいですね!」流石に大橋さんが(大汗)

……CHIJOJI screen、黄薔薇デートの舞台でもありますね。「わざわざお金払って恐怖したり悲しい目に遭うって不毛じゃないですか?」それを快楽として受け止めるマゾヒストのための場所ってことで(酷)。コーン味の空気……でも空気以外の部分が馬鹿にならないのよ。「たまには泣くのも良いですね!?」マゾヒストの世界へようこそ友美(だから違)。寝まくる3人……これもありがち。

陽菜ちゃん、花音、結衣、結愛、心春の5人で「新しい映画館を考えてみましょう」そして吉祥寺の映画館でコラボ(無理)。「同時上映ってよく言うじゃないですか。スクリーンが分割され、同時に左右で上映される。音も右と左で」(陽菜)……録画したアニメを2本同時に3倍速で観るという人が実際に居るよ−。カップルシートだったら「感想を共有するんですね」「共有できなくね!?」感想記事+妄想記事を観て、地元で放映されていないアニメを観た気になる、というのは15年前の私。「両方同じのが見たかったら……あ、両方同じのを見れば良いんですね」同一の文言での自己完結というのも凄いですなー。

「イケメンがポップコーンを食べさせてくれるサービスがある」(心春)……それ立派に風俗店の扱いになるよね!? 「ちょっと寒いなと思ったら、息で」「何なら身体で」流石に大橋さんが(再度汗)。「イケメンが好きって設定が途中から付いたんですよね」切っ掛けは大橋さん自身にある訳だけどね……。「てさ部で喋ってる時は、イケメンネタを出すとみんなが冷めるの」そこまで含めて心春のキャラだからね。なので普通にギャグとして受け止められるシャルムでは「居心地良いですね〜」本当に?(^^;;;

「どの椅子もビショビショに濡れてる。それが何のビショビショなのかは貴女次第」(結愛)……前の人次第でしょーが!!(^^;;;

「映画館で映画見てると絶対トイレに行きたくなるじゃないですか。だからボタンを押したら座ってるところが便座になる」(花音)……せめてそこは、トイレに映画を持って行くって考えにしようよ(汗)。

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さっきが吉祥寺の映画館だったから、井の頭自然文化園かと思ったけど、ラジオものでの発言からするに東武動物公園なんですね。『どうぶつもの・しりかん』下手に平仮名で書くと、ぎなた読みしてしまうこと、あるよね。てさぐれ! どうぶつもの。一番の注目はミーアキャット……私の家族も大好きです、岩陰からもぐら叩きのように出たり引っ込んだりする様子が。『痴情の縺れポーズ』そっとしておいてあげようよ……。

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葵・友美の2人だけで始まる大喜利。「想像するに、葵さんと私という対極のキャラをマンツーマンにすることによって、独特な余所余所しさや何らかの化学反応を期待されているということではないでしょうか」「やりづらい!」化学というより、林業でしたね……。「今回は二人きりで、じっくり挑戦してみようじゃありませんか、同志葵!」「トモミサン! 同志トモミさん! まず、同志とはどういう意味でしょう!?」いきなり大惨事(^^;;; いや、まあ、こういう方向性になるだろうとは予想してましたけど。「え!? ええっとですね!? 同志っていうのは、同じ志を持つ者、っていう……」「なるほど」「はい。志は大丈夫ですか?」膾を吹きたくもなるよね(^^;;; そしてあながち間違ってない(^^;;;

「今回は新しい動物園について考える、ということですね」「はい。いつもの感じで」「いつもの?」 → 葵「ふれあいコーナーにひよこのつかみ取り放題がある。これがホントの『鳥放題』」編集でどれだけ詰めてるのか解らないけど、もう葵の駄洒落芸も堂に入ったものですよね。「じゃ、ひよこじゃなくても良いじゃないですか(笑)」「確かに!」「ね、もっと、多種多様な鳥を取り入れていきましょ?」「上手い! 『取り』入れていきましょ!」「あっ違っ違っ!?」「上手い! 駄洒落!」「違う違うそういうことじゃない(笑)」ここでは友美が天然キャラになったけど、葵が即座に反応できてるんだよね。なんだかんだで、葵ってばアドリブ慣れしてるよね。

友美「どの動物も、愛がない名前が付いている。……これはですね、キリンさんの名前に『ああああ』とか、あの、ハムスターが居ても『1号』『2号』『3号』とか」「なるほど」『ああああ』はてさ部の前身の名前ですよねっ。部のマスコットはキリンだった!? 「全部、何というかこう、ソビエト的な飼われ方をしているということですね」「可哀想!」「……すいません。すいませんでした」「(笑)可哀想ー」「そうですよね、動物は大事にしなきゃいけませんよね。……でも貴女、ひよこつかみ取りしてたじゃないですか。そこは良いんですか?」「(笑)それは良いんですけど、やっぱ名前は愛がないと駄目ですよ」しかし速攻で、自分を肯定しつつ相手を否定してますよ葵。友美、既に完全に葵のペースに巻き込まれてる。

「……何言ってるんだ私。なんかよくわかんなくなって。なんか、頭の中がぽやぽやしてて。私、今、何を言ってるか良くわかｎないです」「え゛!?」葵が変化球を投げると、友美は速攻で対応できなくなるね。「いやもうガンガン言って下さい、私は居ないものとして」「居ないものとしたら一人じゃないですか」「ほらじゃあ独り言みたいにして。……独り言とか言わないタイプですか?」「言わないですね」「お人形遊びとかしないですか?」「お人形遊び? しないです。します? しますんだ」物言わぬ人形より物言う生け贄……

「どんな遊び方するんですか?」「あのー、ほら、あの、『今日からこちらに住むことになりました。よろしくお願いします』『ま、ま、お茶でもどうぞ』『こちらお蕎麦なんですけど』」「へえ〜」本気で興味深い、ようには見えないよね。「……どうしよ、貴女あれでしょ、クラスの上位クラスに居る奴だ。クラスの一番強い種族だ!」「えー、強くはないですよ」「だって学校で楽しかったでしょ!?」「楽しかったですね」「ほら見ろ!」スクールカーストのバラモンだ!(^^;;; しかも階級の存在に気付いていないタイプ! 「えー、楽しくなかったですか?」「楽しくないよ!」「友達居ないんだー!!」「友達(笑) 居るー! 居るよー!」そして墓穴を掘る友美。葵を皮肉で持ち上げたつもりが、本当に上下差を作ってしまったという。「可哀想!」「うるさいな! 貴女どうして傷を抉ってくるの!?」「(笑)」「その無邪気な笑顔、やっぱりずっと幸せに暮らしてきた人のオーラだ!」いやこれ、本気で自爆してますよね。比較対象が自分しかいないし、傷って言っちゃってるから、幸せを感じていないって言ってるし。

「でも私今友美さんと居て幸せです」こっちの反応も速攻で返せるところが、葵の強さだよねえ。「……(照)」「何ですかその反応−!?」「いやちょっと恥ずかしくなっちゃって」「あ、退いた方じゃないですか?」「違いますよ−!」「あ、良かった」「違います、私はね、そういう素直な言葉に弱いんです」認められるだけ、友美はまだ良い方かな。本気で不幸だと、好意を信じられなくなるから。

「結愛のお人形遊びはどんな感じ?」「私なんか、あの、箱にさ、指人形めっちゃいっぱい入れて、とりあえず学校の教室みたいに並べんの」こっちはこっちで、規模が違うなー。「で、蓋の裏? 見たら、一人一人その、指人形の名前書いてあって、で、なんか、出席表みたいな。だから私が心の中で先生になって、『おい、ナントカちゃん居るか?』みたいな(笑) その指人形が動いて『はい居まーす』みたいに」「一人何役も!?」「30人」「寂しいねー!」「でも元気だったよ学校で!」学園ぱらだいすというTRPGをやってみようか? NPCが40人とか居るの!

「じゃあ、続いて、葵さんの新しい動物園!」「飼育員が、糞を投げてくる! お前が投げんのかい! みたいな」「(笑)やっぱり、飼育員が糞を投げる、それは、社会が嫌だから糞を投げてる」噛み合ってない……。「友美さん、あのー、非常に申し訳ないこと言っても良いですか?」「はい?」「凄い友美さんが説明してくれるんですけど、私が言ってることに特に意味ないんですよ」「え、無いの!?」「そう! そんな深くなくて、上っ面だけなんです。薄いんですよ」駄洒落もそうだけど、一発ギャグなんだから一発で返せってことだよね、深掘りせず。

「いやディテール考えて行きましょうよ、折角新しい動物園考えるなら」「私が、こう例えば、『飼育員が糞を投げてくる!』って言ったら、『糞! 汚ねーよ!』くらいで良いんです」「え゛ー!? だって、だって糞投げてくるんですよ、異常事態じゃないですか! それについてもっと深めて行きましょう、何故飼育員が糞を投げることになったのか」深掘りしちゃ駄目なんだってばー。「……そこにあったから」「ヤバい(笑)」「『あ、糞だ。ペッ!』って言って」「いやっ、そんな日本はおしまいです(笑)! そんな、そこに糞があるから、糞を投げる人が生まれたら、日本はおしまいです!」日本だとは一言も言っていなかったりするよねー。「はい! ここで駄洒落一つ」「え゛、急に!?」「『あっ、そこに糞が落ちてる! ふーん』……マイクから離れて笑わないで下さい! 近くで近くで」上坂さんがいかに混乱していたかが目に見えるようです。

「いやー……ちょっと……何ですか! 何でどうしようもないことを言うんですか!」「そうなんですよ、だから結構、受け流した方が良いと思います」「そっか、じゃあ……『ふーん』」「糞だけに」「(笑)私……悔しいよー! 何て馬鹿馬鹿しいんだ!」覗き見ている3人は、取りようによっては凄く趣味が悪い気がしてしまいます。ミーアキャットの写真を撮り続けている心春はそれ以前の問題。

ED: 遂に萌舞族が21人になって、キャスト表示が酷いことになってますなー。

次回予告: キングスラ……もといキング萌舞子。これはもうモブハンドになって大量増殖するしかありませんね!

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ラジオも葵と友美の2人。「なんで2人だけなんですか!? 食い殺される!」どんだけトラウマになってるんだ(^^;;;

動物園ロケに遅刻した葵、乗り過ごして隣県まで行ってしまった……慌てて別の列車に乗り換えたら、更に隣県まで行ってしまったりして。さあそのまま若松へ!

というか何というか、今回はラジオも濃すぎて、書き切れないんですけど!? 「馬鹿って言われて悔しくないの?」「うん。馬鹿だって幸せですよ」「え、どんなところが?」「何も考えなくて良いから」「それを承知の上で生きてるの!?」「そうです! 馬鹿を受け入れて初めて天才になれるんです」「凄いー!! 何か凄く格好良く見えてきた」馬鹿と天才は紙一重、萌えとイタいは紙一重(by小暮英麻)。葵は天才だって、前回判明していますよね!? 「私葵さんのことをずっと鬼武者みたいな奴だと思ってたけれども」「鬼武者!?」その譬えは、ぅ新しい! 「鬼武者、なんか野武士でこうね」「酷い!」「相手が生きてようが死んでようがばっさばっさ切り捨てていくね、鬼武者みたいだと思ってたんですけど」「そんな酷くないですよ私!?」「いやー私はだいぶ斬り捨てられましたよ!?」「ううん、刻んだくらい」「もっと細かいわ!」しっかり料理されてしまいまして。

投稿を読むのも面倒くさい葵(^^;;; 要約→「なんてこったい」一体何が書いてあったんですか亜鉛の申し子さん(^^;;; 「『皆さんはコラボ相手の中で好きなキャラはいますか』」「友美さん!」「ホントに? なんで?」「自分じゃないから」「……どういうこと?(笑)」「なんか、私と全然違うから」「宇宙の外のもやもやから生まれたから?」「うん。気になる生命体」興味とか好奇心とかいう好意ね(^^;;;

もっと新しい相撲部：部員の誰かが誕生日の時は、土俵の周りを蝋燭で囲んで稽古をする。まあ、土俵の中には、食べ物が埋まっていたりしますからね。「蝋燭だと小さいから、部員が蝋燭代わりだ」「……部員を燃やすの?」力士は実は筋肉質で、脂肪は少ないから、あまり燃えないですよ(何を真面目に言っている)。「誕生日の度に部員5人くらいが灰になるんですね」「そう、灰部」そりゃ、そんな猟奇的な不祥事が起きたら、廃部にもなりますな!

もっと新しいボクシング部：試合が終わるとマウスピースを交換しなければならない。「超汚い! 超キモい! 超無理!」交換しろと言っているだけで、口に入れろとは言ってない……でも嫌ですな。

もっと新しいヨット部：乗る時のかけ声が「あらよっと!」。てさ部的にぴったり過ぎる(^^;;; 「はい、どーも!」と同じタイプですなあ。友美、笑いすぎてキャラ崩壊してるよ。

もっと新しい書道部：みんな自分のおケケで作ったマイ筆を持っている。人毛だと、脇毛とかに限らず、太さが不適切で使いにくい筆になる気がするにゃー。

深掘れ! キャラもの『友美さんは以前、某国の宇宙開発に携わっていたことがあり、実際に打ち上げられた経験があると聞いたのですが、その時の宇宙空間はどうでしたか? また、宇宙に行ってから変わったことはありますか?』友美の場合「ガガーリンと同乗した」、葵の場合「宇宙に行ったら、毛が100本抜けました」しかしガガーリンも通じないですか葵。『ゆとり』を肯定する者は強いですな。改めて友美の場合「身体にいっぱい金属が入ってます」しかも亜鉛だったり?(^^;;; 「葵の心に亜鉛とレアメタルを埋め込んだ」亜鉛の過剰摂取は貧血を引き起こしますよ。

来週のドーン: 「知らない人から悪口言われてついついカッとなって殴っちゃった」この場で作ってしまった(^^;;; とはいえこれは没として、改めて「宇宙に行ってから変わったことをもう一度リベンジで発表する」……そっちですか。宇宙で葵に斬り捨てられて金属を埋め込んだサイボーグになったとかですかね(おい)。