日本はもう一度世界のひのき舞台に戦勝国として主役の座で躍り出たいなら世
界大戦で戦勝国になる以外ない。だから戦争必須。多大な犠牲が必要。利益は
人民にはない。資本を独占する大金持ちが独占する。そのために戦争する?

ありえない。

だが、米国の資本を独占している連中はイラク戦争もするし、イラン戦争も計
画中。世界中の市民が巻き込まれている。

改憲は戦争への道。巻き込まれるにはもってこいの路線。うまく世界大戦の波
に乗り中国に取って代わって新世界秩序の戦勝国へ。これが日本野蛮人種族の
思想。悲願。金メダルの悲願。
冗談じゃない。その気違い協奏曲を聴かされて殺されてたまるか、これが当た
り前の日本人民の思想。

だが、昨今は南無妙法蓮華経で耳の鼓膜が麻痺している日本人、その耳には
軍靴の音が聞こえない。

鼓膜のない日本人が戦場へ。先導する念仏のたすきをかけた宗教団体の役員
ら。