龍之介です。

>>>>> In <94173c34.0403080758.601cc12e@posting.google.com> 
>>>>>    nkon@shonan.ne.jp (Naofumi Kondoh) wrote:
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> > が、
> > 一
> > 応、
> > 改
> > 行
> > し
> > て
> > お
> > き
> > ま
> > す。

> > 最終的に分からなかったシーンとして、キムの舘に乗り込んだ後で、
> > 潜水艦へとクラック&物理突入を始めますが、その繋がりが何なの
> > かしらんと。キムとの会話でそういう箇所ありましたか。
いつのまにかキムを介してクラックを開始していたのにはちと
びっくり。

ちょっと攻殻機動隊の原作を復習していたんですが、実はこのシーンの
台詞って1.5 とかからパクリまくってますね〜。

バトー:誰かちゃんと俺の目に乗ってる?
トグサ:勿論!大先輩の突入だもんな

他にもパクリはあって、

ドアノブが曲がってる -> 犯人は違法に高出力のサイボーグ

なとことか

仮に最大効果域にいたとして、防弾服着たサイボーグを2コで
殺れるわけねーだろ…なめてんのか

なとことか、

"キム"という名の人物と電子戦で勝負する

とことか。まあ、こんなもんなんですかねぇ…。
復習しててちとショックでした。まあ、話自体も1巻のゴースト
ダビングがオチの話の主人公を素子からバトーにしただけだっ
たりするわけですが…。いくら原作があるからといってもこれ
はちと酷いかなって気がします。

> キムの館に行く前に、『ロクスソルス社の工場は公海上のタンカー(?)
> の中にある』というような科白がありますね。多分、択捉に向かう
> ヘリコプターの中のあたり(記憶曖昧。間違ったら失礼)。
このへんあんまり憶えてないですね…。

> で、キムの次には、本拠地のロクスソルス社の工場(船)に乗り込む
> ため、海中から突入するという展開になったと記憶してます。
このシーンで鰭で動く潜水艦っぽいのを利用してバトーが
船に接近した気がします。

> バトの守護天使の登場の仕方が、ご都合主義の駄作アニメみたいで
> 理解できない。なんか、悪漢につかまり絶対絶命の時におきまりの
> テーマソングに載ってあらわれる月光仮面みたいな感じで、ひどく
> 気持ち悪かった。
まったく同感です。

> 身体即存在である犬、人間の部分は多いが電脳化しているためハック
> もされるトグサ、脳と記憶以外は人間の部分がないバト、そして、
> 義体さえももたないネットに生きる生命体の守護天使という連鎖で、
> 自分の存在とはという話にしてほしかったです。
私は犬を身体即存在とはして欲しくはないですね。
身体即存在はそれこそ最後のシーンでトグサが娘に
渡す人形の方が良いかなぁと。

でわでわ〜。

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Ryusuke Miyamoto
mailto:miya@kirika.org