太宰　真さんの<dtc14o$oug$1@news-est.ocn.ad.jp>から
>Google-100 wrote:
>> こんどの軍国主義は、
>> アウシュビッツの軍国主義なのである。
>

>いずれにしても民間がしっかりしなければなら無い事であって、この事は少しも
>おかしい事ではないでありましょう。問題はそうは思えない日本人の国民性にあ
>る。すぐ強いものの傘下に収まりたいとする安易で痩せた方法をとってしまう、
>それが問題なのです。

ユダヤの賢人が聞けば泣いて喜ぶでしょう。
いいですか、おっさん、この世にいかなる平等も基本的人権も自由も本当はな
いのです。民主主義なんて本当はないんです。
あるわけないです。足の引っ張り合い。欲のかきあい。自由などというものは
軍隊と同じく幻想なのです。
いかなる兵器も、立った一握りの細菌兵器にかないません。人類の環境、え
え、水にしろ空気にしろ、そこが汚染されたらもう終わり。これほどもろいも
のはない。蚊を放って人類を不治の病に陥れることすらありうるのです。鳥イ
ンフルエンザが人為的にばら撒かれていないということにはならない。

自由も平等も資本主義も民間も、幻想です。

軍隊なき平和も幻想なら、軍隊による安全保障も明らかに幻想なのです。
無駄な資源の浪費です。

群集は浪費し、常に幻想に酔い、幻想のうちに死んでいくものです。

政治は浪費と幻想の最たるものです。何千年衆参両議院を維持したところでな
んら馬鹿政治は変わりませんし、馬鹿国民は利口にはなりません。それどころ
かますます富みは偏り、100世議員まで登場し、テロリストという現代のユダ
ヤ人収容所で果てしない人権侵害が人権を守るために横行するのです。

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人間は社会規範を種の攻撃性をコントロールする器官として発達させてきまし
たが、これは純粋に人間の意志を越えた生物学的な進化として具現されてきた
ものです。果てしない、まるで鍾乳洞を構築するような時間をかけてね。
人間の浅知恵で、憲法を振りかざしても資本主義革命を果たしたとのぼせ上
がっても、所詮人間など種内攻撃をコントロールするいかなる特効薬も知恵も
ないのです。その力を持ち合わせているのは人間をこの世に送り出した自然と
やらの力のみ。こえなくしてどこにも顕現はされないでしょう。
人間以上の人間においてしか、種内攻撃をコントロールする種は誕生しないで
しょう。

ユダヤの賢人は実に優れた指導者です。

人間の限界を見越した上で、民主主義などという幻想の劇薬をばら撒き、国防
などというありもしない幻の鎧を教え、テイノウ国家の北朝鮮やインドイラク
パキスタンなどという貧困貧乏人までが核の鎧にとりつかれているわけで
す。

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人間を、人類を救済する道は人間を越えた人間への進化を具現する方向以外に
はありません。政治など所詮、石川五右衛門やこそ泥の世界。

ですから申しましょう。理念、理想、人類の意志、自然の意志、宇宙の意志、
こうした脱人間の視点で人類を拘束するイデオロギー以外に、もはや人類救済
の道はないことを。これは宗教として実践すれば、必ず、カルトになります。
政治として実行すれば、強権力、そう、ユダヤの賢人に率いられる人類のよう
に二重構造の世界支配においてしか、実践不可能な道です。

宗教としてではなく、政治としてでもなく、人間開眼の悟りとして各個人がこ
のような高尚な意識に到達する以外ないのですね。で、そうなるか。なるで
しょう。明治維新前の人口は３０００万人。一億死んでも３０００万人残る。
スウェーデンの人口は８００万ほど。大阪府の人口ほど。

ええ、大災害も大飢饉も大変な疫病も日本は味わうでしょうね。そうして小汚
い人間どもは自ら墓穴を掘り、救われるべき手立ても儲けずに死んでいくので
す。

こうして、残された人類は、利口になっていく。
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天災で、あるいは疫病で、あるいは核の冬で、それでも生き延びた人類によっ
て到達する人類のコンセンサスは、人類以上の人類にするでしょうね。

そのために、心ある人は、捨石となって明日の人類のためになにものかを残し
ていかねばならないのです。

ａｎｋｏ君の核武装など、ですからアイデンティティは認めますが、屁のツッ
パリにもならんのです。




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>太宰　真＠URAWA