こんどの軍国主義は、
アウシュビッツの軍国主義なのである。

別に天皇陛下万歳を強要されない。
が、いつのまにか召集されいつの間にか戦死するというシステムです。
民営化という公務普遍化システムですね。
これは一種の全体主義です。民営などというものは本当は一つもあってはなら
ないんですね。野放しの、利益追求機構などというものは、これはあってはな
らないのです。アウシュビッツの軍国主義はその事に気づかないアホが大量に
必要なのである。


いまの日本に必要なのは、鉄砲ではなく、貧困救済部隊、医療支援部隊、人権
被害救済部隊に尽きる。
民営化すればするほど、実は国営化的になるんですね。人民の命救済ではな
く、煮て食おうが焼いて食おうが金のある奴にすき勝手にどうぞ、という社会
にならざるを得ない。
----------------------------------
もともと、日本人は、アホと利口に二極化された国なのである。
富裕と貧困ではなく、アホと利口に二極化されている。

アウシュビッツの国に成り下がるのがいやなら
民営化でも官でもないシステムが必要