まだ暴れるんですか?

toda@lbm.go.jpさんの<e6bb58$8ec$1@bluegill.lbm.go.jp>から
>In article <KC3hg.33$Q34.18@news3.dion.ne.jp> wacky@all.at writes:
>>そもそも「全てが〜」自体が「異議の記事が届いているのにメールなどが委
>>員会に届かなかった場合」等の言い換えに過ぎません。
>という「逃げ」が成立するかどうかということです。
>
>元の文章は以下の通りです。
>In article <uw%dg.4$Q34.3@news3.dion.ne.jp> wacky@all.at writes:
>>>・異議の記事が届いているのにメールなどが委員会に届かな
>>>  かった場合などで、委員会側での救済処置ができません。
>>提案者が担うべきなのは「送る」事であって「到達させる」事ではないでしょ
>>う。わざわざ同じ内容を3者に送る意味は「不達によって提案や異議が消失す
>>ることを防ぐ」ことであって、「全てが到達しなかったら却下」というのは本
>>末転倒なのではないでしょうか?
>
>さて、「全て〜」が「異議の〜」の「言い換え」、
>即ち「イコール(包含関係ではなく)で結べる関係」だと言えるでしょうか?
>それは無理ですよね。

ハイ、出ました。^^;
今回の詭弁のタネはここですね。
要するに、「包含でなく同値でなければ言い換えはできない」という誤った前
提を置く事によって以降の結論を導き出しているわけです。

この前提が誤りであることは、たとえば
1.「やぶにらみ」は「斜視」と言い換えることができる。
2.「寄り目」も「斜視」と言い換えることができる。
3.「やぶにらみ」と「寄り目」は同値ではない。
ことからも明らかです。
「斜視」は「やぶにらみ」と「寄り目」を包含しており、同値ではありません。

#Q.E.D

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wacky