"Yasushi Inoguchi" <inoguchi@jaist.ac.jp> wrote in message
news:s84smnad3le.fsf@jaist.ac.jp...
> ・途中のSA/PAで運転者が交代することが可能であり,
>   速度違反を犯した人と彼の違反の度合を特定することができない.
>   例) 平均150Km/hだとして,Aさんが区間の半分を200Km/h,Bさんが
>       残りを100Km/hで運転したのか,AさんBさんともに
>       150Km/hだったのか特定不可能.
> という問題があるので,現行法ではできない,という
> 結論だったと思いましたが....

 ふと思ったのですが、飲酒運転や過度の速度違反等
 危険この上ない運転行為については、同乗者も全員
 同罪にしてしまえばいいわけですね。
# まあ、飲酒運転する事を知りながら、酒を提供した
# やつとか、飲酒運転を知りながらトラックを運転させて
# いた会社とかは罰せられる方向にあるようですが。
 誰がしようが、乗ってた奴は全員有罪。非常にすっきり
 する解決策ですね。

> もちろん,「時間,場所,人,違反の程度」を警察側で特定しないまま
> 検挙できる,という法改正を考慮するなら可能でしょうけど,かなり
> 根幹からの法改正が必要になる,という結論も出たように記憶しています.

 法改正なら、こっちのほうがよさげでは?