Re: 有償・無償、営利・非営利、企業・大学
阿部です。
In article <cmslra$3hb$2@film.rlss.okayama-u.ac.jp>,
KGK == Keiji KOSAKA <kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp> wrote:
> > 私の感じ方ですが、要するに「学術研究」に関することであれば、
> > 非営利とみなされてきたのではないかなあと推測しました。
>
> 昔の記事読んでると、そんな感じですね。
> 「営利<->非営利」の区別じゃなくて「営利<->学術」という区別。
過去の経緯をご存知の方の話を伺いたいです。
もちろん、過去の経緯が絶対だというわけではありませんが。
> > 仮に「学術目的を非営利にみなす説」が正しいとすると、
> > 企業内の研究所の研究者は、どういう扱いになるのかしら
> > という疑問があります。日本の科学技術の発展に対して、
> > 企業の研究所が果たしてきた役割って大きいのではないの
> > でしょうか。
>
> 何故か、「私企業による求人」は求める人材の種類を問わず禁止ってのが合意
> されてたみたいです。
> ひょっとしたら、私企業による研究者の募集ってのは無かったのかな?
> だとすると、合意の変なところが表面化しなかったのかも。
企業だと、人が現業部門に移ってしまうとか、現業部門と
区別がつきにくいという事情があったのでしょうか?
こちらは、実際に働いていた方に伺ってみたいです。
大学の先生も、雑用は多いって聞きますけど。
--
阿部圭介(ABE Keisuke)
koabe@ps.sakura.ne.jp (NetNews用)
関心 ・専門分野 :
新聞学(ジャーナリズム、メディア、コミュニケーション)
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