"wacky" <wacky@all.at> wrote in message
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> 少なくとも、本当に喫煙迷惑で苦しんでいる人が「喫煙者をあげつらうこと
> が楽しい」なんて言うわけがないと思うよ。

 「fj.soc.smokingの議論を見ていると、嫌煙者が楽しげに暴煙者の蛮行を
 あげつらっているように見える。だから、嫌煙者は喫煙被害者をダシにして、
 自らの快楽を求めている嫌煙ゴロだ」という、メチャクチャ飛躍した主張ですか?

> で、「喘息患者が特別扱いされるのなら俺だって」とタダ乗りしようとするの
> が嫌煙ゴロなわけです。

 誰も「特別扱い」なんて望んでませんが?
 万人が喫煙被害から解放されるのが「普通」になるべきだと
 言っているだけですね。

> #そういう人は病人・障害者・子供・老人などの弱者を盾にとって自らも弱者
> #であるかの如く振舞いながら、実際には弱者が受け取るべき利益を奪おうと

 どう捻じ曲げて考えれば、万人に対して喫煙被害がなくなる事が、弱者の
 利益を奪う事になるやら。

> #します。だからそのような人は「本当の弱者だけが救済されるシステム」に

 こいつは「弱者だけが救済されるシステム」と称して「誰も救済されない
 システム」を構築したいだけですね。

> #は反対するわけです。その人の求めるのは弱者の救済ではなく「俺様が得
> #をすること」や「俺様が快楽を得ること」だから。

 より多くの人がメリットを感じるシステムでなければ、万人の
 賛同を得る事は難しいでしょう。
 たとえば、「障害者のためだけのエレベーター」なんてものを
 駅のホームのど真ん中に作ったとしても、ほとんどの人から
 すれば「滅多に使われないのに邪魔なものを作ったものだ」
 としか思われないでしょう。
 エレベーターしかり、エスカレーターしかり、スロープしかり。
 健常者にも含めて万人に便利だと思われているから、社会的
 インフラとして設置が支持されているわけですね。

 しかし、「弱者だけが救済されるシステム」なんて発想が
 こいつのイビツな精神構造をよく表していますね。
 「公共の禁煙スペースを喘息患者のためだけにメリットが
 ある場所にするために、禁煙スペースを厳重に囲って
 入り口にチェックポイントを設けて、障害者手帳をチェック
 せよ」とか言い出すんじゃないか、こいつ。