"赤澤 朝陽" <jpanon@who.net> wrote in message 
news:hkbbll$8j1$1@news.eternal-september.org...
>  掃いて捨てるほど与えられた名誉博士/名誉教授は「英知の宝冠」など
> ではなく、信者の汗の結晶である莫大な「寄付金の宝冠」である。
>
>  教授や博士の称号をかくも有り難がるということは、池田会長個人に
> 学歴不足、学問不足の抜き難い劣等感があると見透かされること。
>
>  勲章や顕彰の多さをこれほどまでに喜ぶということは、名誉欲の旺盛な
> 俗物性を宣伝するようなものであって、仏教指導者としての深い自覚に
> 欠けることの証明でしかないこと。

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 【称号をカネで買った例・・・その3: 週刊新潮 2005年10月6日号 P54−58】
 創価学会は、これまで池田氏が世界各国から学位や表彰状を受けている
ことを盛んに喧伝し、その数は学位だけでも180にのぼるものという。

 番組では、韓国の大学からも16の名誉博士や名誉教授、そして感謝状が
贈られたことを明らかにしているが、その一つ、済州島にある済州大学の
チョ・ムンブ前総長は番組で、
「大学では世界文化に貢献した人に名誉博士号を与えるのは当たり前のことなのです」 

と語っている。

 ところが番組は、池田氏に名誉教授を贈った忠清大学の
チョン・ジョンテク学長から、こんな証言を引き出したのだ。

 「私は(創価大学から)名誉博士号を受けたし、わが校を助けてくれたんだ。
図書資金を5000(万ウォン=約500万円)出してくれて、発展基金に2億出して、
また文化祭で3億嫁出してくれて、だから……」

 忠清大学から池田氏に名誉教授の称号が贈られたのは、韓国経済が
どん底にあった98年のことだそうだ。この学校にとって5億5000万ウォンという
援助がいかに有り難かったか、想像に難くない。