掃いて捨てるほど与えられた名誉博士/名誉教授は「英知の宝冠」など
ではなく、信者の汗の結晶である莫大な「寄付金の宝冠」である。

 教授や博士の称号をかくも有り難がるということは、池田会長個人に
学歴不足、学問不足の抜き難い劣等感があると見透かされること。

 勲章や顕彰の多さをこれほどまでに喜ぶということは、名誉欲の旺盛な
俗物性を宣伝するようなものであって、仏教指導者としての深い自覚に
欠けることの証明でしかないこと。

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【称号をカネで買った例・・・その1】
 日本で池田大作氏に名誉市民称号を贈っているのは唯一、富士宮市だが
当の富士宮市民からは、「名誉市民条例」を廃止し、池田に対する
名誉市民称号も取り消すべきという声も上がっていたといいます。

  http://otarunounga.hp.infoseek.co.jp/kunsyo02.htm

 池田氏に名誉市民称号を贈っている静岡県富士宮市が、池田氏に
名誉市民称号を贈ったのも、公園整備など数億円の寄付の見返りだった。
 もっとも余談ながら、創価学会ならびに池田氏が日蓮正宗・大石寺に
破門された後には、富士宮市民の間からは、富士宮市の恥だから
名誉市民条例は廃止して、池田氏に対する名誉市民称号も取り消せ
との声が起こっている。