仰せの通り、拝金万能の競争原理、現代の諸悪の根源。
 そもそも、人類の多様性を認めて、共存共栄を、図る努力が、まだまだ、足りない。
 それこそ、自由経済の自己責任ばかりでは、ダメと、一国二制度の中華ですら、この体たらく。
 そもそも、その人間性一般に、冷静な客観性こそ、重要。
 とにかく、その民族性の違い、要注意。
 はてさて、農耕系と狩猟系、遊牧系と流通系、その根源的対立の昇華の工夫も、必要。
 それこそ、不文律の十戒に対しても、民族性で、その解釈が、全く、違う。
 現実に、その卑劣なレイプを、元気なラブ・ハントと許す人種も。
 そして、その夫婦の共有結合を劣後、男女の電磁結合の優先、宜なるかな。
 されば、実定法の衡平法にばかり、気を執られないで、人間が自然法の普通法の研究。
 その人間が多様性の倫理一般、再検証する必要がある。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:h3gbgn$tek$1@news1.mynetnews.org...
>  中国の新疆ウイグル人の暴動は、広州に出稼ぎしていたウイグル人が中国女性をレイプしたちとい「ガセメ-ル」による大喧嘩が発端であるとされている。
>  その裏には、長年にわたる中国の新疆アングル人に対する差別や地下資源からの富の一人占めなどに対する恨みがあったことも大きな要因になっていると思う。
>  このウイグルに対する不当な中国の弾圧に対して、ウイグルの団体は、世界が中国を非難しなさ過ぎるとの不満を漏らしている。
>  中国を非難したのは、同系民族のトルコくらいである。
>  中国を非難しない理由は、13億の人口を抱え、高度経済成長を続ける有望市場を持つ中国に、文句をつけて、その市場から退けられる経済損失がこわいからである。その様な例は、これまでもいくつもある。
>  要するに、金儲けが最優先で、その前には正義も人道もくすんでしまうのが、情けないが、人間社会だということなのだ。
>  国連の人権委員会で全員一致で非難決議でもすればよいのだが。
>  村上新八