shuji matsudaさんの<c60pqj$6sh8d$2@ID-37799.news.uni-berlin.de>から
>In article <20040419230157.7a780701.masakazu@yamada.gr.jp>, 
>Masakazu Yamada <masakazu@yamada.gr.jp> wrote:
>:誘拐犯人から自衛隊撤退の要求が突きつけられた時点では、政府の「自衛隊は
>:撤退しない」という発言は最悪であったと思います。人質には死ねと言ってい
>:るに等しい。


山田君の言うとおりだね。
悲劇はおわったわっけではない。
>
>これは逆じゃないでしょうか。



>殺したって撤退しなければ、殺す意味がないですからね。今回のファルージャの
>地元民だって本職の犯罪者じゃなくて、政治的大義のために戦っているわけだか
>ら、大義がたたなければ、殺さないだろうというのはありえる論理です。撤退し
>ないことで人質の安全が守られたのだと思います。
>
>もう一つ大事な点は、自衛隊を侵攻軍であると政権が認めなかったのは正しい。
>これは、現実に自衛隊が鎮圧作戦に参加していないという事実があるから説得力
>を持ったわけだし、逆に日本の軍隊のアラブでのイメージを維持することにも役
>立っています。勇ましい人達には不満かも知れませんが、自衛隊が鎮圧作戦に加
>担できなくなったのは日本にとってよいことです。
勘違いもいいところ。自衛隊は侵略軍の一派としてイラク武装グループは認識
しているのがまだわからないのかい、ぼけてるね。

>
>:政治家らしく「あらゆる可能性を考慮して、前向きに善処する」とで
>:も言うべきだった。
>
>意味がないですね。交渉が長引いただけです。

日本政府は、ヨルダン人を金で雇って、ファルージャ入りさせて3人を内定
させようとし、ヨルダン人は拘束されいまだに解放されていないと報道され
ている。一方、金を武器に聖職者協会に構想を開始しようとしてはねつけられ
たとも報道されている。
3人の解放が遅れたのは、政府の責任であることを証明しているね。



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