Re: 損益分岐点分析(CVP分析)
"Hiromu Hasegawa" <hassen@axel.ocn.ne.jp> wrote in message
news:gln82t$mep$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp...
>
>> 損益分岐点分析とは、「売上高」、「利益」、「費用」の関係について、売上高の変化に対し、利益と費用はどのように変化していくかを分析するものであり、
>> 費用(Cost)、売上高又は営業量(Volume)、利益(Profit)の頭文字をとってCVP分析とよばれます。そしてこの3要素の関係をグラフに示したものが利益図表です。
>>
>>
>> #利益図表は次回にて
>> 利益
>>利益図表 ↓ |変
> 売| * + |動
> 上| 売上高線→ * + |費
> 高| * + |
> ・ | * + |
> 総| * + |
> 費| * + |
> 用| *+ |
> ・ | 総費用線 *・+損益分岐点 |
> 利| ↓ +* |
> 益| + * |
> 「ま| + ←* 損失 |
> た| + * 固定費線 |
> は|+_*___________↓______|
> 損| * 「固
> 失」|*____________________ 定
> 売上高 費」
>
> 個々の説明は次回にて
>
> --
> 長谷川です
損益計算書の中の販売費及び一般管理費(給料、光熱費、広告宣伝費など)のほとんどは、売上高の増減にかかわらず一定額発生する費用です。
このような費用を固定費ととびます
次に売り上げ原価を考えて見ます、商品を売ればその分仕入れなければなりません、したがって売上原価は売上高の増減に比例します。
このような費用を変動費と呼びます。固定費の場合は過去の実績をみればその金額がほぼ予測できます。変動費の場合は売上高に対する
比例の為、売り上げ原価率表されるように比率で捉えられることが出来ます
利益図表の政策は次回にて
--
長谷川です
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735