対決から対話へ
誰か、仰ってました。
金正日さんも、小沢一郎さんも、小泉純一郎さんも、みなさん、午歳の生まれ、らしい。
何故か、みなさん、対話が下手、そして、対決が得意。
その結果、間違いなく、その矛盾点は、明らかになる。
そして、その対決路線は、必ず、行き詰まる。
そもそも、その非難中傷合戦は、実に際限のない話だから。
その次に、登場すべきは、対話型の老練な政治家。
その政治家は、一歩後退して、腰の重心を下げ、ゆっくりと、前進する。
この極東の国際民族問題として、その朝鮮半島の国家統一に、理解を示して。
その地勢学的な解決が、戦後の日本国の洗脳植民地支配から、脱却になる筈なのだから。
その韓国との対話、その中国との対話、そのロシアとの対話、更に、北朝鮮との対話。
勿論、アメリカとも、イギリスとも、台湾とも、・・・・・・・・
日本人は、その敗戦占領支配のロボトミーの耐え難きに耐え、そのパラサイト植民地経営の麻薬漬けの忍び難きをも忍んで、今や、その古きレジームの隔離病棟から、目出度く、退院。
そして、世界一の長寿を達成した、真の実力を、世界に示す時こそ、到来。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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