From(投稿者): | Fatman <easyfatman@yahoo.co.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.soc.politics,japan.jiji |
Subject(見出し): | Re: ヤルタ会談と久間発言の矛盾 |
Date(投稿日時): | Wed, 04 Jul 2007 01:45:57 +0900 |
Organization(所属): | fd3s.dip.jp |
References(祖先記事, 一番最後が直親): | (G) <f6dldv$2e3c$1@serv2.fd3s.dip.jp> |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <f6dufv$2h2q$1@serv2.fd3s.dip.jp> |
Followuped-by(子記事): | (G) <ODBii.45$qK.7@news6.dion.ne.jp> |
GON wrote: > 「ソ連が南下してきたから焦って原爆を落とした」 > これは完全に誤りです。 > ヤルタ会談でソ連に日本参戦を促したのは他ならぬアメリカです。 それはそうなのだが、ヤルタ会談のあとルーズベルトは亡くなって、トルーマン に代わり、アメリカはソ連の参戦がなくとも対日戦に勝利できるとの自信を深め ていた。ソ連の参戦を要求した当のアメリカがソ連の参戦を忌避する状況に変化 していた。アメリカとしてはソ連の参戦前に日本を片付けたいという希望があった。