Re: ヤルタ会談と久間発言の矛盾
指摘の通りだが、当時の日本国は一億総力戦の意志である。
時に広島に原爆が投下された。われ等は直ちに原爆だと認定した。
それほど情報は広島地区には入っていた。
そして原爆が投下されなかったら終戦には至らなかった。
当時の広島人の相違で有った。五師団も暗黙。
真実の歴史は得てして虚偽の歴史を創造する。
原爆の被害者はこぞって米英に対して敵討ち。創意であった。
後に平和運動により平和への敵討ちに変遷する。
現在の広島の歴史は有る部分は虚偽の歴史である。
織部
"Fatman" <easyfatman@yahoo.co.jp> wrote in message
news:f6dufv$2h2q$1@serv2.fd3s.dip.jp...
> GON wrote:
>> 「ソ連が南下してきたから焦って原爆を落とした」
>> これは完全に誤りです。
>> ヤルタ会談でソ連に日本参戦を促したのは他ならぬアメリカです。
>
> それはそうなのだが、ヤルタ会談のあとルーズベルトは亡くなって、トルーマン
> に代わり、アメリカはソ連の参戦がなくとも対日戦に勝利できるとの自信を深め
> ていた。ソ連の参戦を要求した当のアメリカがソ連の参戦を忌避する状況に変化
> していた。アメリカとしてはソ連の参戦前に日本を片付けたいという希望があった。
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