それにしても、どうして、そんなに、威張らなきゃならないの。
 実は、わたくしにも、朝鮮人の友人が、居る。
 彼は、珍しく、正直な人間で、それが、民族性と、白状。
 とにかく、上下関係に、敏感、それこそ、卑屈と、自嘲。
 おそらく、その剛腕、その裏返し、とのこと。

"耐性菌" <resistantstrain2000@yahoo.co.jp> wrote in message 
news:ehbsmt$4th$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp...
>  仰せのとおり、中国と米国では、決定的に、その文化が、違う。
>  その歴史的な中国の宗主国としての外交、現実に国益重視の米国としては、歯痒い、筈。それ故、その北朝鮮、次は、具体的に、どう、出て来るのか、注目(監視)して、待つべし。
>  余談になるが、わたくしら夫婦は、老人同伴割引で、映画鑑賞が、趣味。
>  昨日も、日本アニメの"アタゴオルは猫の森"と"ザ・センチネル/陰謀の星条旗"。 
> 
>  それこそ、中共政府が日本アニメを禁止したとか、カーク・ダグラスの息子が不倫するとか、他愛のない興味で。
>  その結果は、前者を禁止するとは、可笑しい、後者を禁止しないのも、可笑しい。 
> 
>  まったく、その文化の違いを、夫婦で、痛感した次第。
>
> "村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
> news:ehbpjs$nt3$1@news-est.ocn.ad.jp...
>>  ライス国務長官訪中の直前に訪朝した中国の外交最高責任者、唐国務委員は、ライスに、「訪朝はムダではなかった」「金正日は核の再実験はやらないと言っている」と伝えた。
>>  「ムダではなかった」という意味は、唐氏が金正日と会談できたことだ。これで、金正日が中国主脳との対話の道を閉ざすことはできない、と考えていること、まだ中国の力を頼ろうとしていることが確認できた、という意味なのだ。
>>  また、「核の再実験はしない」というのは、その裏には、米国が譲歩するならば、即ち「金融制裁」を解除し、二国間協議に応じてくれるならば、という条件がついているはずである。このような停止条件付の核再実験の延期に過ぎないのが真実だと思う。
>>  ライスは、それを知っているから、「驚くほどのことは何もなかった」と発言したのだ。
>>  いまいまでは、北朝鮮擁護徹していた中国が、今回は米国側に寄ってくれたことを了としている米国は、内心は不満であったが、それを表にはださなかっただけなのだ。
>>  金正日の姿勢は何も変ってはいない。「朝鮮半島の非核化」や「核の放棄」などは、金正日の頭の隅にもないおためごかし、その場繕いの発言に過ぎないのだ。
>>  中国は、厄介者の北朝鮮が、経済制裁によって、内部から崩壊していくように、誘導することでも考えたほうが、米国に対抗する世界の指導国への条件つくりになるのであろうが。
>>  村上新八
>>  
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