その政党助成金の支給によって、その政党自身は、その固有のイディオロギーを、主張、しにくくなる。
 それも、時代の流れ、民主化の傾向として、致し方のないところである。
 しかし、その政党政治の矜持は、そもそも、その政治的自由を、その政治家の個性を、主張するところにある。
 俺は、汚い金銭の奴隷になど、なるものか。それこそ、そうした気概のある個人を、多く抱える政党が、伸張することが、望ましい。
 そして、今度の民主党の党首は、合流した、元共産党員、そんな時代が来ることを、希望する。

"耐性菌" <resistantstrain2000@yahoo.co.jp> wrote in message 
news:ega3m2$78m$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp...
>  そもそも、近頃、話題のイノベーションは、技術の分野に、限られない。
>  それは、政治の世界、でも。
>  この間、ブレイクした、劇場型政治、その二番煎じでは、もう、逆効果。
>  その小泉さんの自党破壊のテレビCMは、珍しさで、許された。
>  その一郎くんの日本犬食のテレビCMは、おぞましく、大反発。
>  そして、今、安倍内閣の人気、実は、小泉内閣との違いを、期待されて。
>  相変わらず、同じならば、その大衆社会の大衆は、反対に回る。
>  だから、従前どおり、意地を張って、靖国参拝したら、おそらく、ダメ。
>  その大衆社会は、そもそも、天の邪鬼、はてさて、困った、ものである。
>  そして、その舞台の主役が、次に、何を、やるか。
>  それこそ、思い余って、・・・、思わぬ、ハプニングを。
>  期待して、その次のチャレンジこそ、注目。
>  成功、したら、拍手喝采、とも、限らない。
>  失敗、したら、非難囂々、とも、限らない。
>  勿論、そのアンフェアが、一番、嫌われる。
>   None bat the brave deserve the fair.
>  その大衆の嗜好は、彼のローマ帝国の市民権として、正統。
>  仮にも、うっかり、どの女と寝たって、構わないと、失言。
>   All's fair in love and war.  ああ、やっぱり、チョンで、一巻のお仕舞い。 
> 
>  そうした、やんちゃな役者の時代は、去った。
>  時代のシナリオが、理解出来ない、政治屋は、降板の運命。