《イデオロギーに染まるとこうも客観性を失うのか?》
《イデオロギーに染まるとこうも客観性を失うのか?》
朝日の『チャーチルとなんたら』というHPの記事だ。
チラッとみただけでも、朝日の歴史認識にはあきれる。
以下朝日の記事だ。
『ナチスはチェコ、ポーランドなど周辺国に次々と兵を進めていた。やがてフランスも占領する。
これを侵略だと言うのなら、満州支配に飽き足らず、上海へ南京へと次々に進撃し、膨大な被害を与えた日本の戦争は、なぜ侵略だとすっきり言えないのか。』
朝日はこんな一方的な主張で『侵略』と決め付けているのだ。
朝日は日本国民を叩きにたたいている。
イデオロギーに染まるとこうも客観性を失うのか?
朝日の妄信振りには唖然とする。
《朝日の主張は一方的》
ナチスは朝日が言うように一方的に戦争を仕掛けた。
(ドイツ国民はこの状態でも、もちろん『相手に非があり』と主張する。一歩も譲らない。ナチスの人道違反には謝罪しても『お前悪いから戦争になった』といわれれば、猛然と反論する。朝日は知ってかしらずかこの事実は無視している。)
日本とナチスとは明らかに違う。
朝日はこの事実もまったく無視している。
あまりにも一方的だ。
《戦争を仕掛けたのは中国サイド》
発砲は中国サイドが起こしているじゃないか。
会戦のきっかけは明らかに中国サイドが引き起こしている。
《日本の対中戦争とナ百歩譲っても双方に非があるのは当然》
日本とナチスの戦争は明らかに異質だ。
『日本のみ非があり』と断言する朝日の主張は明らかに一方的だ。
百歩譲っても双方に非があるのは当然ではないか。
《イデオロギーに染まるとこうも客観判断ができなくなるものなのか?》
日本の対中戦争は盧溝橋事件から上海会戦が始まる前においても、『一方的に日本に責任があり』とはできない。
中国は蒋介石か蒋介石にまぎれた共産党スパイか、いずれにしても中国サイドから日本に攻撃があり、盧溝橋事件はおきている。
上海においても、蒋介石は日本軍人を虐殺し、多くの日本国民を意識して残虐非道な行為を働いた。
当時はこのような行為を働けば戦争になって当たり前の時代ではなかったのか?
『日本のみに非があり』『侵略』とする朝日はいかにも一方的だ。
イデオロギーに染まるとこうも客観判断ができなくなるものなのか?
百歩譲っても双方に非があるのは当然ではないか。
一方的な中国共産党サイドに立った主張だ。
《憲法改正を主張する前に、きっちり総括せよ。》
『中国共産党の主張は全面的に正しい。』
『日本の主張はまったく間違っている。』
『謝罪し、全面的に復興資金を出せ』
というのが朝日の主張だ。
まさに中国共産党の手先の主張だ。
このような新聞は世界のどこにも無いぞ。
世界では死刑になる犯罪行為だ。
これに、いかにも加担しているように見えるのが読売新聞だ。
読売新聞はこれで良いのか?
憲法改正を主張する前に、きっちり総括せよ。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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