《これは抜本的社会保障改革の第一歩になる》

『法的保護責任者は助け合って暮らすべき』
と言うと?
『昔と違って職場が離れ離れになっている』と言う。

それをもって、法的保護責任者達が保護責任を放棄する理由にはならない。

両親の保護、兄弟の保護、身寄りの保護、は法的保護責任者の最も重要な義務ではないか。

いろんな知恵を出し合い、助け合っていくべきは当たり前だ。
税金を安く、経済が活発になれば仕事も出るし、法的保護責任者達が助け合う事ができる環境も改善される。

もちろん破壊しつくされている現状で一気に行うことは政治的に難しい。

まず、国家哲学を明確にする事だ。

保護の責任は法的保護責任者にあることを明確にすべきだ。

(今でも法はあるのだから、解釈を厳格にし無責任な国民の責任追及すれば比較的簡単。) 


これは抜本的社会保障改革の第一歩になる事だ。