"Woods War" <uzawas@hotmail.com> wrote in message
news:e2ga0e$46c$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>
> それより重要なのが、被害者への賠償です。
> 殺人事件については犯罪被害給付制度、交通事故については政府保障事業が
> あって、加害者が賠償困難な場合、被害者への補償を政府が立て替えてくれます。
> ちなみに、私も交通犯罪被害者であり、政府保障を受けました。
>
> 立て替えですので、罰金同様に政府が加害者から取り立てます。
> 税金に次ぐ優先債権で、当然に破産免責はありません。
>
> > 無実の人が
> > 逮捕されて自分の財産の管理が一定時間管理出来なくなって、その間
> > に全財産が泥棒に盗られたりしたら、無実の人は困りますね。
>
> 無実の逮捕によって受けた損害は賠償請求できますが、泥棒に入られた場合、
> 請求先は警察や検察ではなく、窃盗犯人ですね。警察は捜査はしてくれますよ。

昔法事で一家で外出して中学生の私だけ早めに戻ったら泥棒の若者がタンスの
引き出しを物色しているのにでくわしたことがあります。泥棒は逃げ、財産の
被害はガラスを割られただけですみましたが、警察の人に「にいちゃん、
そいつをバットでなぐってやればよかった」と言われました。容疑者が逮捕
されたときは連絡してきて、私が容疑者と「ご対面」となりました。(こちらの顔
は見られないようにするという話だったと思うのですが、どういうわけかお互いに
直接顔を見ることになったという思い出が有ります。だからどうだというわけでは
ありませんが。)私の家に入った人とは思えませんでした。泥棒が無傷で捕まると
はかぎりませんね。しかたない。