Re: かしまし　第五話

佐々木＠横浜市在住です。

<dsk5tq$fi2$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp> において、
携帯＠ <keitai@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。

> 携帯＠です。

こんにちわ。
# 不定期参戦（笑）

> かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
> 第五話「やす菜の目に映るもの」について雑感など。

> 　父が後ろを振り返るシーンがありますが、やす菜は今日も来ないのかな…とか思ってい
> そうです。

毎日妄想全開でとても楽しそうなはずむきゅんの父上と比べると
とてつもなく可哀想な方です。

> 宇宙仁「ふむ。この星では同性同士の恋愛に規制があるのか？」

つまり宇宙仁氏の故郷には規制は無いと。

> 　はずむは百合な作品は知らずとも、女子校でのお姉様な関係とか、同性愛とか意識しな
> いのでしょうか。

そういうのをパッと思いつくのは私達の同類だけだと思います。（自爆）

> 　しかしながら、アニメ版でははずむが「一つ、聞いても良いかな？」と言った瞬間に
> 「ドキ！」と感じていました。明日太、相当自意識過剰です。はずむに何か言われるまで
> も無く、はずむのことを女性として好きなのかも。

やっぱり可愛い女の子にやや上目遣いで話し掛けられたら
健全な男子なら何かしらスイッチが入ろうというものです。*^^*

> ……怒りのパワーで新記録達成ですか（笑）。

好きな女の子の事でのモヤモヤを吹き飛ばす為に全力疾走…
という辺りが激しく漢な行動に思えるのですが。^^;;;

> ピソードですが、そんなことよりはずむがしっかりスカートを押さえている描写の方が気
> になるのは私だけ？

そっちの仕草の方が更に女の子っぽいに１票。

> 菜が誘いをかけた直後に言うなんて、思いっきりやす菜に喧嘩売ってますな。アニメだと
> 何だかとまりちゃんが嫌な娘に見えます。気持ちは大変判るのだけれど。

いっぱいいっぱいで気持ちばかり急いてしまう感じは良くでてますね。
その所為で、ちょっと損な役回りになっちゃっているのが可哀想です。

> 　それにしてもはずむよ。こういう場面で「へへ…」と笑って誤魔化すのは良くないと思
> うぞ。女の子だから許されているけれど。

まぁ、何と返事したらよいやら悩んじゃう事態なのは判りますが。

> 宇宙仁「今回はひまわりを使ってみたが、このように、遺伝子を操作すれば、あらゆる生
> 　　　命が出来るのだ」

技術力の差を隠そうとか、そういう発想はあまり無いらしい。^^;;;

> 　アイツに巻き付かれないように気をつけるですと警告したジャン・プゥ。

そういうジャン・プゥちゃん自身が何時も首に巻きついている気が。^^;

> 　なのにあゆきは、「実に興味深い授業ですね」って、この娘も何処かずれています。

夜中に独り歩きする様な娘さんですので。

> 　はずむと一緒に美術室へと行くと言う宇宙仁。ええと、宇宙がはずむと一緒に行かなけ
> ればならない理由が客観的には無いような気がするのですが（笑）。

観察対象だから。（笑）

> 　はずむの入浴中に偶然を装い、シャンプーハットまで被って浴室に入り込もうとする徹
> 父さん。当然、かほるお母さんに止められてしまいます。

どんどんエスカレートしているのが少し怖い。^^;;;
# 別記事では却下されてますが、夜這いする日も近い様な。

> 　お父さんが入って来てはずむが恥ずかしがる仕草や、折角だから背中を流して上げる…
> というお父さん妄想はいやらし過ぎ…いや、ＧＪです。

御意。

> 　妄想は妄想として、はずむの入浴シーンはお茶を濁すのかなぁと思ったら、身体のライ
> ンが見える程度のお湯加減だったり、何より立ち上がる時のお湯での身体の隠れ方。肝心
> なところだけは隠しているのですが、殆どオールヌードに近い描き方はこの作品がテレ東
> 系列での放映であることを一瞬忘れさせてくれます。まさにＧＪとしか言いようがありま
> せんね。

ここまで描いたお風呂シーンはそうそう無いですなぁ。まさにGJ。

> 　お風呂場の脱衣所のシーン。はずむのピンクのショーツとブラが一瞬だけ見えます。つ

下もペアで揃えてたんですね。
# 土台の生地と違う色（この場合、若草色）の飾りが付いたブラは少し高い。
# そういうブラのペアのショーツもちょっと高め。

> けていなければパンツもＯＫ？　どうでも良いが、はずむの下着や裸はばんばん出るのに、
> やす菜やとまりのは出ていないような気がするのは、偽女の子は良いが本物は駄目という
> ことなんだろうか（違）

断固“女の子”の裸は出してません、と言い張る気？（笑）

> 　並子先生は生徒達に話している最中に崖から転落。それを見た生徒達が「さ、行くか」
> とそのことを無視してぞろぞろと歩き出したのには爆笑。落ちるのは原作通りなのですが、
> こちらでは生徒は普通に汗ジトだったので。

もはや落ちても気にしてもらえないんですね。^^;;;;;;

> 　良く考えると、あゆき達が乱入した方がその場の修羅場は回避出来るはずなのですが、
> 舞台から降りたあゆきはそんなことはしないということで。

いま回避しても何れは来る修羅場なので、
あゆきちゃん的にはそういう事は先送りしないって事かも。

> 　前回に続き、今回ははずむの目の前で、一度振った後で女の子になったはずむと友達に
> 戻り告白までしたやす菜を糾弾。

はずむきゅんの前でやっちゃうのは失敗ですなぁ。

> 　そんなとまりを止めたのは、はずむの「止めて！」の一言。とまり、止めを刺されてし
> まいました……。

とまりちゃん作戦ミス。
# というか勢いだけで突っ走ってしまったんでしょうけど。

> 帰ろうというはずむ。あんな修羅場があった後で、良く平然とそんなことを言える気がし
> ます。とまりじゃなくてやす菜の方が優先ってことなんでしょうか？　もう、とまりのは

やす菜ちゃんに声もかけずに独りで帰らせるってのは
はずむきゅんらしくないですし。

> ずむへの気持ちははずむにも十二分に伝わっていると思うのですが……。

はずむきゅんは、とまりちゃんが保護者として心配しているとしか
思ってないと思われ。^^;;;;;;
# とまりちゃん報われません。

> 　これまでの話で原作以上に執拗にやす菜の孤独が何度と無く描写され、しかも家族や女
> 性すら遠ざけている感があったのも、これならば納得です。

これまで積み上げてきた部分があるからこその説得力、ですね。

> #　父の花瓶を割ったことがきっかけで、姿を認識出来なくなったやす菜。叱る時に高い
> # 高いするのか…という突っ込みを各所で見ました。それとフェルマータ、この頃から居

「大丈夫だよ〜パパは怒ってないよ〜」なのだとばかり。^^;;;

> # たとはかなりの老犬でしょうか。

# １号２号３号…なわけは無いか。^^;
## 母方の実家で飼っていた猫は代々同じ名前でしたが。^^;

> # ところで原作にも通じる突っ込みですが、そんな深刻な症状であれば、普通両親に相談
> # して医者に診てもらうと思うのですが。それが出来ないから、孤独になってしまったと
> # いう側面もありますか。

子供の頃は、そういう事で医者に行くという発想は無かった。
少し大きくなってからは、もう既に言い出せない状態になっていた。
という感じかも。
本質的に、独りで抱え込んでしまう性格なんだろうと思います。

> 　そんなやす菜が初めて認識出来た男性がはずむ。最初から姿が見えていたというのはア
> ニメ版における設定変更。原作では段々はずむの顔が認識出来るようになって来たという
> ことになっています。

見える男の子に突然出合った、の方がインパクトが強く感じます。
# まさに一目惚れなわけで。

> 　やす菜が描いていた絵は原作と同様にはずむの顔だけが描かれていないのは原作と同じ
> 設定なのかと思っていたのですが、この告白シーンで描かれた回想で、又見えなくなった
> らと思うと怖くて見えるのに描けなかったからなのではと想像しました。

私も同様に理解してます。

> 来なくなってしまうからと思い、逃げ出してしまったという理由でしたか。原作でも設定
> は似たようなものでありながら、アニメの方がこれまでの描写描写の積み重ねで、説得力
> があるように感じられます。

御意。
# あと、堀江由衣さんによる告白シーンの演技の上手さも効いているかと。

> 　はずむの居る教室に戻ってきたやす菜は、もう後悔したくないのと言い、はずむに顔を
> 近づけます。

戻ってきたのがちょっと意外だったのですが、逃げ出したのが
二度目なので今度は逃げるのを止めたって事なんですね。

> 　そんなやす菜を僕が受け止めてあげなくちゃと、はずむはやす菜を受け入れ、二人はキ

好きだからではなく同情心が入っちゃっている気がするのが
少し気になるところ。それでいいのか＞はずむきゅん

では、また。

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■■■■■■　佐々木　英朗　■■■■■■■ 可愛いんだから
■■■■　hidero@po.iijnet.or.jp　■■■■ いいじゃないか
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