《消費税を上げる前に社会保障の抜本改革をすべきだ》

ヨーロッパ諸国だって税金は少ないほうが良いのだ。
誰も好んで消費税20%にしているわけじゃない。

最初は『3%』といって始め、その後日本政府が言うように?
『できるだけ消費税は挙げません』
と弁解をしつつ、あげていってこうなったのだ。

『無駄は省きます』
と宣言し、無駄を徹底的にカットし社会保障だけに特化した。
が?
少子化では同じ水準を維持できない。

分母が小さくなるのにどうして同じ水準が維持できよう。
徐々に消費税は上がりとうとう20%?
もう限界にまでなった。

つまり、社会保障の見直し無くして消費税は限界まで挙がるという証明だ。

ここでようやく社会保障を見直そうということになっているのが西洋諸国だ。

竹中大臣にぜひお願いしたい。
社会保障の見直しをまずやってほしい。
消費税を上げる前にまず社会保障の見直しをすべきだ。

抜本的見直しだ。

西洋諸国の経験を生かしてほしい。

消費税を上げる前に社会保障の抜本改革をすべきだ。