>  中国の軍備増強は日米軍事同盟の強化に対抗するためとと台湾独立を牽制するためであって、中国が日本進攻を企図しているとは考えられない。 その意味で日本が「脅威云々」と言うべき問題で 
> は ないと思う。


《中国は潜在的に脅威であることには間違いありません。》

ノー天気で甘いのでは?

中国というのは歴史的に『拡大志向の国』ですね。
国境などあってないが如しでしょう。
強ければヨーロッパ近くまで領土は広がるのです。
『少なくともこの地域一体は中国領』
そう信じて疑わないのが中国人たちですね。

言うなれば、日本が持つ『北方領土の領有権という意識』を
中国人は潜在意識として、アジア中央アジア一体にかけて持っている。
そういう状況と考えたらよいでしょう。
東アジアサミットでインド抜きにこだわる中国の真意が透けて見えますね。


中国は領土的野心の無い(良い子ぶろうとしてつじつまあわせに失われた)
アメリカとは違いますよ。
潜在的に領土拡張の野心に満ちているのが中国です。

中国は潜在的に脅威であることには間違いありません。

中国共産党が戦後延々と日本に仕掛け、現在も仕掛けている調略工作は何なのですか? 



《中国共産党は侵略意欲にあふれた危険な国》

北京に一度行かれてみたらいかが?
北京から日本を見ると中国共産党政府が何を考えているか良くわかりますよ。

中国共産党は昔から『中国共産党万歳』『世界の人民は団結せよ』
と大看板を掲げ、降ろそうとしていませんね。
毛沢東主義者の同盟者を醸成し、拡大しようという政策です。

『周辺諸国に毛派ゲリラやシンパをどんどん増やし、内政かく乱しよう、やがて、毛沢東主義国にして天安門に集わせよう』
という政策を国家をあげて実行しているのです。

外交でも見て御覧なさい。
中国共産党の影響力アップを志向した内政かく乱型の外交をやりますね。

このような国は信用できず、『侵略志向にあふれた危険な国』と思っていないとえらい目にあいますよ。