> お受験って発想、いかにも小市民的なんだが、こいつにとっては
> 富裕層の象徴らしい。やっぱ、ずれてやがる。

 実際に行われているからなんですが。教育費と世帯年収の因果関係は統計的
にも出ているはずですよ。SSM調査でも割とはっきりと。それが「小市民」的
発想なんですかそうですか。
 お受験っていうのはつまり、教育費にお金をかけているってことです。とい
うことは、むしろ小市民発想なのは「お金持ち」のほうではないですか?

 佐藤俊樹でも読んだらどうでしょうか。お金のある層は子供の教育にもお金
をかけられますから、自然とお金のかかる塾や家庭教師・教材を使うのは当た
り前です。子供の教育にお金をかけるというのは教育を重視している証拠で
す。
 それがルサンチマンなのか。ノーブレスオブリージュだと思ってた。
 つまり教育にお金をかけるほど小市民ってことですね、なるほど。

 本人資質と、親の財力とは別のもで、それを分けて考えられないんですね。
だって本人は親の財力を選べないもの。

 yamさんはわたしの説がどのようににずれているのかご説明いただけていな
いので、さっぱり。
 マンション耐震強度偽装問題の話からは確かにずれていますけれど(苦笑)。

> >  キャリアアップのため資格を取ろうと給料を注ぎ込んでいる人も「金を
使っ
> > てまで努力している」から、終わってますね。
>
> たしかに、終わってますね。こいつも、資格商法にひっかかるくちだな。

 ということは世の中の努力しているサラリーマン・OLのほとんどですね。
 終わってない人は、年金生活しているご老人、専業主婦、学生、キャリア
アップしない社会人などが当てはまりそうです。
 でもこの人たちってyamさんが「努力しないでほしがる連中」と切り捨てて
いる人々と重なる部分が多いですね。不思議ですねぇ。



"yam" <h_yam@h8.dion.ne.jp> wrote in message
news:LxVlf.22$aG2.13@news1.dion.ne.jp