《占領政策の弊害が露呈している現在、これを改革するのが新憲法》

民主党の憲法案。

『国の伝統や文化を大事にする』という。
いいことも言っている。

が?

国を自分で守る意思もあるかないかわからない。
国連に頼るなどと虚弱で自信のないものに魅力などない。
そのものの持つ文化など虚弱で劣ったものとしか見えない。

誰が大事にするか?

現在がそうだ。
そうなっている。

アメリカ万歳が蔓延している。

大学はキリスト教系に人気があつまり、国民は日本文化を否定し軽んじ、まるでニューヨークのような国が良いというムードだ。
『小学校から日本語を捨て、英語授業がすばらしい』と言う新聞まである。
これは実際に実施され人気がある。

言葉を隣国とあわせ、国民の発想の原点である宗教まで隣国と一緒になれば、併合はまじかだ。
歴史上、日本民族はいずれ世界史から消えさる運命となるだろう。

いかに国は自国で守るという意識が重要か?

国を守る意識を希薄にしてしまった占領政策。
占領政策の弊害が露呈している現在、これを改革するのが新憲法のはず。

然るに?
これを希薄にし、国家国民の存続さえも危うくしようというのが民主党の憲法案だ。

民主党の憲法案はダメ。

(隣国を併合しようとして占領すると、宗教を変え国民意識をそろえ、言葉を強制する。日本は植民地諸国にこれをやったが?敗戦後はアメリカに反対にこれを押し付けられている。固有の宗教はすてらされ、英語授業は熱心にさせられた。)