《平穏な生活を生活を保障できてこその憲法》

いざとなれば?
防衛力整備は何とでもなるのが日本だ。
いざとなれば?
実際の軍事力整備はいくらでも可能なのだ。

まず第一に、
『自分たちで国を守る』という意欲を見せ付けることこそが重要なのだ。
意思さえあれば装備などどうにでもなる。

この国を守る意思を憲法に高らかにうたうことで、周辺国が攻め寄せる意欲をなくさせることにもつながる。
そうしてこそ憲法の値打ちがある。
(こうさせまいと妨害するのが左翼運動)

が?
民主党?

虚弱にも『役に立たない国連集団安全保障に頼る』と宣言せよという。
助けにも来ない誰かに頼り、自国民に防衛努力は求めない。
その上?
『緊急避難的な防衛力整備しかしない』と宣言している。

これじゃ、悪意を持つ隣国の思う壺だ。
悪意を持った隣国のかく乱活動に好都合だ。

防衛力に自信がないから、国民も不安定だ。
民心は安定せず、隣国の脅しや工作に左右される。
いろんなかく乱をされる。
平穏な国民生活は阻害される。

こんな憲法?
平穏な生活を生活を保障できてこその憲法なのに?
かく乱を誘発?
これじゃ、役にも立たず憲法の値打ちはない。

イデオロギーを同じくする隣国共産党の工作活動をできやすくしようという左翼運動の流れさえ汲んでいるといえよう。
左翼活動が盛んだった時代の55年体制を色濃く反映している。

民主党の憲法案はダメ。