《世界は三国誌や水滸伝に見る英雄を好む中国人民の奮起を見たい》

このたび、中国共産党は大手新聞6社の副社長を逮捕したと言う。
理由はいろいろつけている。
が、誰にもそんな理由は刺身のパセリのようなものとわかる。

逮捕理由?

共産党の出す指令に敏感に従わず、『共産党を英雄とする祭り上げが少ない』からだ。 

宣伝が少なくなって、共産党の意に沿わないわけだ。

中国の発展のためには自由発言を許すべきで、良い提案を広く国民の目に触れさせ国民に判断させるれることが重要だ。
その重要性を知り、行おうとする英雄を6人もひっとらえた。
1斉逮捕だ。

英雄好みの中国人。
中国人の義侠心が問われているだろう。

この共産党の狭量な行為を良しとするのか?
それとも、6人の英雄に続く英雄の振る舞いを見せるか?
国を思う義侠心に富んだ中国人。
英雄を好む中国人。

世界は中国人民の次なる行動に大きな関心を寄せて見守っている。

世界は三国誌や水滸伝に見る英雄を好む中国人民の奮起を見たい。